カプコンは、2023年に発売した「ストリートファイター6」の累計販売本数が、全世界で500万本を達成したことを発表した。
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「ストリートファイター6」は、前作から約7年ぶりに発売された新世代の対戦格闘ゲーム。複雑なコマンド入力をせずに必殺技を出せる新たな操作モード「モダンタイプ」や、視覚情報を用いないゲーム体験を補助する「サウンドアクセシビリティ」の強化等により、幅広いユーザーの皆様に楽しまれている。また、発売当初よりキャラクター等の追加コンテンツを投入。加えて、同作が公式タイトルとして活用されているeスポーツとの連携では、活況を呈した前大会に続き、「CAPCOM CUP 12」でも両国国技館での開催も予定されている。
さらに、Nintendo Switch 2 の発売に合わせ、同ゲーム機へも展開。Nintendo Switch 2独自のモードや、ゲームコントローラーであるJoy-Con 2のジャイロ機能で楽しむ新モード、「ローカル通信対戦」等を搭載したほか、異なるプラットフォーム同士で遊ぶことができるクロスプレイも引き続き導入されている。
これらの取り組みにより、幅広いユーザー層へ訴求した結果、グローバルでの販売が伸長し、販売本数500万本を達成。引き続き、継続的な追加コンテンツの配信により、更なるファン層の拡大を図っていくとのことだ。

(C)CAPCOM
※画面は開発中のものです。
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