ユークスは、2025年8月4日付の取締役会において、アクアプラスの株式を取得し、子会社化することを決定したと発表した。
これに伴い、アクアプラスの子会社であるフィックスレコードもユークスの子会社となる。
アクアプラスについては、先日のポールトゥウィンホールディングスとHIKE間でのMBO実施の際に、HIKEの子会社であったアクアプラスをHIKEから切り出し、ポールトゥウィンホールディングスの直接子会社として、単体での譲渡先を検討していることが発表されていたが、今回こちらの譲渡先が決定した形だ。

今回、アクアプラスを子会社化するユークスは、「エキサイティングプロレス」などのプロレスゲーム開発を数多く手掛けてきたゲーム開発会社として知られているが、その他にもディースリー・パブリッシャー作品の「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」や「デジボク地球防衛軍」シリーズなど、近年ではさまざまな作品の開発にも携わっている。
子会社化については、ユークスにおける中長期の成長戦略の一環としてパブリッシング事業モデルの自立的な展開を推進している中で、グループ内でのパブリッシャー機能の構築とIP創出力の向上を、不可欠な施策と位置づけていることから、「うたわれるもの」「ToHeart」など長年にわたり高い支持を受けるIPを有し、企画から開発・販売までを一貫した体制で事業を展開し、多角的なメディア展開も行ってきたアクアプラスをグループに迎えることで、不足していたパブリッシング機能を補完し、IPを起点とした事業モデルの高度化を図る体制を整えることが目的になるとのことだ。
また、開発ジャンルの拡大や、アクアプラスの既存IPのグローバル化による新たな収益源の創出など、両社の自立性を尊重しつつ、シナジーの最大化を目指していくとしている。
株式会社アクアプラスの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
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