バンダイナムコエンターテインメントが2026年2月14日・15日に京王アリーナTOKYOにて開催の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS シャニマス大感謝祭! ~283スポーツフェスティバル~」。ここでは、15日に行われたDAY2の模様をお届けする。
「アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下、シャニマス)」のリアルイベントとして行われた本イベント。これまでのライブイベントとは趣きを大きく変えて、題名の“283スポーツフェスティバル”の通り、出演者がスポーツ競技で競い合うコンセプトで行われた。会場となった京王アリーナTOKYOは「アイドルマスター」関連のライブイベントも行われているが、元々は総合スペース施設ということもあり、その内容にもピッタリの場所となっている。
なお、開演前の時間にはプロデューサー(※「アイドルマスター」シリーズのファンの呼称)がステージ上で「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(シャニソン)」のフルコンボに挑戦する「シャニソンFULLCOMBO王決定戦」が開催された。


そんなイベントからチーム戦でバチバチに競い合ったDAY2のトピックスを紹介しよう。
出演者(敬称略)
Team.Stella
関根 瞳(櫻木 真乃役)
礒部 花凜(月岡 恋鐘役)
河野 ひより(小宮 果穂役)
黒木 ほの香(大崎 甘奈役)
田中 有紀(芹沢 あさひ役)
土屋 李央(樋口円香役)
山根 綺(緋田 美琴役)
三川 華月(鈴木 羽那役)
Team.Luna
近藤 玲奈(風野 灯織役)
菅沼 千紗(田中 摩美々役)
希水 しお(三峰 結華役)
結名 美月(幽谷 霧子役)
丸岡 和佳奈(杜野 凛世役)
前川 涼子(大崎 甜花役)
北原 沙弥香(和泉 愛依役)
田嶌 紗蘭(福丸 小糸役)
Team.Sol
峯田 茉優(八宮 めぐる役)
八巻 アンナ(白瀬 咲耶役)
永井 真里子(西城 樹里役)
涼本 あきほ(有栖川 夏葉役)
芝崎 典子(桑山 千雪役)
幸村 恵理(黛 冬優子役)
和久井 優(浅倉 透役)
岡咲 美保(市川 雛菜役)
紫月杏朱彩(七草 にちか役)
小澤 麗那(郁田 はるき役)
進行MC
山村 響(七草 はづき役)
田口 尚平
※川口 莉奈(斑鳩 ルカ役)は体調不良のため出演見送り
本イベントのテーマソングにして、アイドルたちが他己紹介を行う10分超えの「感謝のコントレイル」がMVとともに流れる中、イベントがいよいよ幕開け。おなじみの協賛のロゴが流れる後は、283プロ社長・天井努による開催宣言、そして団体戦に挑むめぐる、霧子、甜花、はるき、円香、美琴、の7人によるやり取りが繰り広げられる。めぐるからのチーム名の命名理由に関する疑問から話が盛り上がったところで、はづきが姿を見せ、今日も社長からの賞品があることが明かされると、最後に全員でDAY2の開幕を告げてボイスドラマは締めくくられた。

オープニングを彩る映像、そして勝負に挑む様を感じさせるカッコいいBGMをバックに、各チームを代表して真乃、灯織、めぐるの3人による意気込みとともに、メンバー全員が各チームのカラーリングに沿ったたすきとともにトラックに姿を見せる。



進行MCの山村さんがイベントのコンセプトを紹介するととともに、DAY1の結果を受けて、Stellaが30ポイント、Lunaが0ポイント、Solが80ポイント獲得した状態でスタートすることがアナウンスされる。改めて真乃、灯織、めぐるの3人による選手宣誓が行われ、DAY2が開幕した。


早速競技に移る前にDAY1同様に「283」体操を行うこととなったが、お手本は同楽曲に参加した芝崎さんが行うことに。途中から体操と言えるのか良くわからない動きになっていったが、最後は定番の深呼吸で締めくくられた。



待機場所では各々がふざけ合う様子もありつつ、ここからは競技前の様子を描くボイスドラマに。灯織、摩美々のやり取りでは、灯織が運動会の番組で借り物競争に挑んだ際、友達のお題で真乃とめぐるのどちらかを選べず、イルミネが総合優勝を逃したエピソードを通したやり取りが繰り広げられたほか、甘奈と羽那、夏葉と雛菜もそれぞれのテンポで次の競技に臨む様子が楽しめた。


そしていよいよ行われることになった最初の種目は「借り物競争」ならぬ「借り人競争」。2人1組で参加し、トラックの途中にあるお題に該当する人を待機場所から連れていき、ゴールした順に1位20ポイント、2位10ポイントを獲得。なお、人数が少ないStella、Lunaは各チーム2人が2回走ることになる。


レースそのものも白熱したのだが、幸村さんが“自分より声が高い人”を“背が高い人”と見間違えて山根さんを借りてきたり、凉本さんが“妹にしたい人”というお題で幸村さん、河野さん、黒木さんの3人を連れ立ったりとフリーダムな場面もあるなど、とにかく笑いの絶えない時間となった。




各レースの出走メンバーと着順、お題と選んだ人は以下の通り(敬称略)。
第1レース
■出走メンバー
Stella:黒木、田中
Luna:近藤、結名
Sol:和久井、紫月
■結果
1位:和久井(西日本出身の人:岡咲)
2位:結名(一緒に旅行に行きたい人:菅沼)
3位:近藤(真面目な人:丸岡)
4位:黒木(かっこいい人:永井)
5位:田中(アルストロメリアの人:前川)
6位:紫月(7月~12月が誕生日の人:土屋)
第2レース
■出走メンバー
Stella:礒部、土屋
Luna:希水、丸岡
Sol:峯田、岡咲
■結果
1位:土屋(シーズの人:山根)
2位:礒部(アンティーカの人:菅沼)
3位:丸岡(家庭的な人:和久井)
4位:岡咲(ステラの人:田中)
5位:峯田(よく食べる人:三川)
6位:希水(絵が得意な人:田嶌)
第3レース
■出走メンバー
Stella:関根、河野
Luna:菅沼、田嶌
Sol:幸村、八巻
■結果
1位:八巻(尊敬する人:黒木)
2位:河野(ノクチルの人:土屋)
3位:幸村(自分より声が高い人:山根)
4位:菅沼(甘い物が好きな人:三川)
5位:関根(ソールの人:和久井)
6位:田嶌(夏か冬だと冬派の人:近藤)
第4レース
■出走メンバー
Stella:山根、三川
Luna:北原、結名
Sol:涼本、小澤
■結果
1位:山根(お姉さんにしたい人:礒部)
2位:三川(犬か猫なら犬派の人:田中)
3位:結名(ルーナの人:丸岡)
4位:北原(一日入れ替わるなら、この人:峯田)
5位:小澤(あなたの演じるアイドルと、もっと絡みが見たいアイドルを演じている人:関根)
6位:凉本(妹にしたい人:幸村、河野、黒木)
第5レース
■出走メンバー
Stella:河野、土屋
Luna:近藤、前川
Sol:永井、芝崎
■結果
1位:永井(あなたが、特に好きなアイドルを演じている人:涼本)
2位:近藤(ストレイライトの人:田中)
3位:河野(犬か猫なら猫派の人:丸岡)
4位:土屋(1~6月が誕生日の人:三川)
5位:前川(夏か冬だと夏派の人:紫月)
6位:芝崎(コメティックの人:小澤)
その後のボイスドラマでは真乃、咲耶、透、凛世、小糸の5人が小休止とばかりにプロデューサーから差し入れで用意されたスポーツドリンクを飲みながらトーク。同じチームの凛世と小糸、そして咲耶、透が一緒に町内会のボランティアを行ったエピソードなどを挟みつつ、次の競技である玉入れへの意気込みが語られていった。


そんな流れから次に行われたのはもちろん「玉入れ」。基本的にはそれぞれのチームのかごに同じ色の玉を入れるというものだが、トラック中央に用意された“デビ太郎かご”に入った玉は1個で10個分という特殊なルールが用意されている。かごに入った玉の数が最も多かったチームに100ポイント、2番目に多かったチームは50ポイントとなる。



意気込みを語る場面では田口さんと縁のある前川さんがおねだりするも拒否される一幕がありつつ、いざ対決が始まるとボーナスのあるデビ太郎カゴに各チームが向かう展開に。各々の戦略がしのぎを削る中、なんとデビ太郎の人形の上にStellaの赤い玉が3つ乗るというミラクルが。かごには入らなかったものの山村さんのジャッジにより、ポイントに加わることとなり、最終結果は以下の通り。



1位:Stella/4+デビ太郎34(×10)=344
2位:Luna/13+デビ太郎31(×10)=323
3位:Sol/12+デビ太郎30(×10)=312
最終的にオペレーションD(=デビ太郎特攻)を狙ったStellaが1位となったが、実は先ほど触れたデビ太郎の人形上の玉をカウントしなければLunaが1位になるというまさに波乱含みの展開で、MC席の前に土下座で翻意を促すシーンもあるなど、笑いも絶えない時間となった。


ライブまでの休憩時間として、DAY1に続いて「アイドルマスター」シリーズのイベントを統括する梅木馨氏による進行のもと、音楽カードゲーム「KAMISABI」を用いた「KAMISABIイントロバトル」が行われることになった。DAY1に続いて参加のバンダイナムコミュージックライブの音楽制作担当・長尾拓馬氏、そして「シャニマス」7thLIVEに283バンドのマニピュレーターとして参加したKouji氏による、音楽のプロと音響のプロの組み合わせるによるバトルとなった。
おじさん同士による取っ組み合いもありつつ、会場をわかせた勝負の結果は、Koujiさんによるお手つきもあって長尾氏が4ポイント、Koujiさんが2ポイント獲得して、長尾氏が面目躍如。ちなみに、出題された楽曲と正解者は以下の通り(敬称略)。
黛 冬優子「SOS」/長尾
シャイニーカラーズ「星の声」/Kouji
シャイニーカラーズ「シャイノグラフィ」/Kouji
ノクチル「いつだって僕らは」/長尾
アンティーカ「愚者の告白」/長尾
休憩時間明けのライブでパフォーマンスされたのは冒頭でもMVが上映された「感謝のコントレイル」。実際にライブで披露されると一人ひとりの名前をコール&レスポンスする流れも含めて、一体感のあるパフォーマンスに。10分超えという時間も感じさせないほどの密度の濃い時間となっていた。




結華、智代子、あさひ、愛依、ルカ、冬優子の6人が揃ったボイスドラマでは、冬優子が心の声で結華、智代子、ルカそれぞれを分析する場面がありつつ、結華、智代子、ルカの珍しい組み合わせでのやり取りや、あさひ、冬優子、愛依の3人がストレイライトらしくバチバチに向き合うシーンもあった。


そして最後の競技「全員リレー」は、文字通り合計10人(8人のチームは2人が2回出走)参加によるレースとなる。基本的にスキップでの移動となるが、最終出走者である田中さん(Stella)、北原さん(Luna)、幸村さん(Sol)は全力疾走も可能とのこと。出走順は以下の通り。



1位のチームにのみ100ポイントが与えられるということもあり、ゴール後には思わず涙もこぼれるほどの全力勝負が繰り広げられる中、デッドヒートを制したStellaが1位、僅差でLunaが2位、そして距離を離されてしまったものの最後まで諦めずに走りきったSolが3位という結果となった。単なる催しに留まらない、真剣勝負ならではの感情の爆発がそこにはあった。




各種最新情報が届けられた後は、全競技終了後の恋鐘、果穂、樹里、千雪、にちかの5人によるやり取りがボイスドラマとして届けられる。全6競技を振り返りつつ、いよいよ迎える結果発表へのドキドキ感も伝わってくる内容となっていた。


そして迎えた結果発表では、玉入れやリレーでも健闘を見せたLunaが70ポイントで3位、個人戦のアドバンテージもあったSolが140ポイントで2位、すべての競技で安定した成績を残したStellaが300ポイントで1位という結果となった。優勝チームには、今回制作が発表となった新全体曲の宣伝アンバサダーがご褒美として授与された。






その後の挨拶ではチームを代表して山根さん、菅沼さん、和久井さんが本イベントを通して味わった気持ちをたっぷりとコメントで届けると、イベントの盛り上げに欠かせなかったMCの田口さん、山村さんの挨拶にも多くのエールが贈られた。
こうして3時間超のボリュームで届けられたイベントも締めくくり。最後に感謝の気持として「SWEET♡STEP」を届けて2日間を締めくくった。



通常のライブイベントはもちろんのこと、数々の「アイドルマスター」関連イベントを取材してきた筆者の感覚としても今回のイベントは独特なものとなったが、出演者をはじめとしたイベントに関わる人たちがどれだけ本気で取り組むかによってその魅力も確実に増すのだということを感じさせる時間となった。出演者からも次回を望む声がちらほらとあったが、実現することがあればぜひ現地に足を運んでみてはいかがだろうか。


イベント公式サイト
https://idolmaster-official.jp/live_event/283pro_kansyasai/
THE IDOLM@STER(TM)& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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