バンダイナムコエンターテインメントから配信中のiOS/Android向けアプリ「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」。2026年3月14日に実施された、オフィシャルファンミーティングの模様をレポートする。
サービス開始1周年を前にしたタイミングで開催された「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」国内初のオフィシャルファンミーティング。
会場では、ジージェネエターナルに参戦中のユニットが描かれたパネルの展示に加えて、高難易度コンテンツである「エターナルロード」で後日実装される予定のステージが体験できる先行チャレンジコーナーも実施されていた。




こちらは10分という制限時間に加えて、あらかじめ設定された編成で挑戦しなければならない制限つき。筆者も挑戦させてもらったのだが、ステージのギミックを制限時間内に素早く理解し、それに対応した戦術を立てる必要があるため、普段エターナルロードをプレイする時以上に難易度が高いチャレンジ内容となっていた。


※画面は開発中のものです。
また、今回のファンミーティングの来場者には、トートバッグ、マグカップ、フレークステッカー、アクリルキーホルダー、ビジュアルカード、クリアファイル、タオル、メタルペンシル(metacil)という、8点ものノベルティも配布されていた。




ここからはプロデューサーの小島省吾氏、阪口大助さん、竹田海渡さん、置鮎龍太郎さんが出演したトークコーナー第1部のレポートをお届けする。
もっとも解体&開発されたユニットはやはりあの機体に…?

トークセッションでは、まずプロデューサーの小島省吾氏、MCの阪口大助さん、アシスタントMCの竹田海渡さんが登壇した。イベント冒頭では、特別なTVCM映像がお披露目となり、CM以外にも1周年に向けてさまざまな施策の準備が進められていることも明かされる。


最初に行われたコーナーは、この1年間のプレイデータを振り返る“運営座談会”。2026年2月末時点の集計をもとに、プレイヤーたちの遊び込みぶりがさまざまな数字で紹介された。
まず話題になったのは、最大到達プレイヤーランク。自身もサービス開始からゲームをやりこんでいるという竹田さんが「100を超えていたらちょっと怖い」とコメントするなか、発表された最大ランクはなんと132。しかもその到達者は1人だけで、その本人が会場に来場していることが判明し、会場は大盛り上がりとなった。

一方、高難易度コンテンツであるエターナルロードの総クリア回数は「1億918万3105」回、全プレイヤーがこれまでに獲得したユニット総数は「1563億180万5156」体と凄まじい数字が並び、出演者たちも「すごいんだけど、数字が大きすぎて逆に実感が追いつかない」と驚きを隠せない様子。
直近に実装された「機動戦士ガンダムAGE」を除く開発経路図のコンプリートプレイヤー数は38万7135人にのぼり、竹田さん自身もその一人であることを明かしていた。
続いて発表されたのが、プレイヤーに解体されたユニットと、開発されたユニットのランキング。
解体されたユニット総数は「54億323万4971」体、開発したユニットは「53億9082万7099」体と、先程と同様に凄まじい数となっていたのだが、注目を集めたのがその上位のラインナップだ。
解体されたユニットは、3位がザクII F2型、2位が61式戦車、そして1位がボール。一方、開発されたユニットも、3位がザクI、2位が61式戦車、1位はやっぱりボールと、解体されたユニットとほぼ同じユニットが上位を占める結果となっていた。



ただ、これは多くのプレイヤーの予想通りでもあったようで、ボールの名前が発表された際には大きな笑いと拍手が沸き起こっていたほど。見事な(?)2冠を達成したボールに対し、壇上では「次から殿堂入りでいいのでは」といった冗談も飛び出していた。
もっともプレイヤーがSSP化したユニットは……?
人気バロメーターの1種とも言える、プレイヤーがホーム画面に設定しているユニットランキングでは、サザビー(EX)、ガンダム・エアリアル(EX)、νガンダム(EX)といった比較的入手しやすい恒常のURを中心とした人気ユニットが並ぶ中、異彩を放っていたのがザクII。しかしこれには、デフォルトのホーム画面から変えていないプレイヤーが多いことが影響しているとのこと。
一方3位にはフリーダムガンダム(EX)、2位にガンダムエクシア(EX)、そして1位にはストライクフリーダムガンダム(EX)と人気のユニットがランクインし、阪口さんも竹田さんも納得の表情を見せていた。

SP化についてのランキングでは、まずSP化されたユニット総数は「1375万644」回、SP化されたキャラクターは「155万1309」回に。
SP化機体のランキング上位には、3位にガンダムアストレイゴールドフレーム天、2位にSRのフリーダムガンダムといった優秀なユニットが並び、1位にはSSRのGQuuuuuuX(オメガ・サイコミュ起動時)がランクインした。
さらに、SP化されたキャラクターランキングでも、GQuuuuuuX(ジークアクス)のパイロットであるアマテ・ユズリハ(マチュ)が1位となり、2位、3位にはヒイロ・ユイと三日月オーガスがそれぞれランクインする、納得の順位となっていた。


より深い愛が問われるSSP化については、合計が73万3530回、2位にGQuuuuuuX(オメガ・サイコミュ起動時)、3位にガンダムアストレイ ゴールドフレーム天とSP化と同じユニットが上位を占める中、1位に輝いたのはペーネロペーだった。しかしペーネロペーも、SSP化で性能が大幅に強化されることで知られたユニットでもあり、竹田さんも「強いですから」と納得した様子でコメント。SP化を含め、性能面を重視しているユーザーが多いことが分かるランキングとなっていた。


「機動戦士ガンダムSEED Recollection」トークでは置鮎龍太郎さんが登壇
その後には、「ジージェネエターナル」初の完全オリジナルシナリオ作品となった「機動戦士ガンダムSEED Recollection」のコーナーへと移ると、アンドリュー・バルトフェルド役の置鮎龍太郎さんがゲストとして登壇した。

「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の間を描く新規ストーリーとして、ゲーム用に新たなアニメ映像も作られるなど、とくに大きな注目を集めた「SEED Recollection」。置鮎さんは、オファーを受けたのが劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」公開された頃で、最初はスケジュールに「ジージェネ」とだけ書かれておりどのシリーズかわからず、現場に行ってから「SEED」だと知ったと、当時の経緯を振り返る。
また小島氏によると、「SEED Recollection」がゲーム初期の企画段階から存在していたわけではなく、開発を進める中で実現したプロジェクトであること、「SEED FREEDOM」のヒットも追い風の一つにはなったものの、それ以前から企画自体は動いていたという。
続いて話題は、置鮎さん自身の収録時の感想へ。久々の「SEED」収録だったのでは、と振られると置鮎さんは「バルトフェルドというキャラクターは、自分の中で意外と身近にいる存在」であり、「“思い出す”というよりは、いつでも演じられる覚悟ができているキャラクター」だと語る。

今回の収録についても、状況設定さえ理解すれば、すんなり役に入れたことを明かし、まだエターナルの艦長として活動している時期のバルトフェルドであったことも、演じるうえでの懐かしさと楽しさにつながっていた様子。トーク中には冗談交じりに「本当は劇場版にも出たかったんだけど」と口にすると、阪口さんからすかさず「今のは聞かなかったことにして」とツッコミが入り、客席の笑いを誘う一幕も。
また、今まで描かれていなかった「SEED DESTINY」前のブランク期間を埋めるエピソードが改めて作られることの貴重さにも触れながら、「放送から20年以上経っても、こういう作品が作られるのは本当にありがたい」と感謝も述べていた。
阪口さんと置鮎さんがゲームをしっかり遊んでいることも判明し、ピックアップ中のグフカスタム目当てでガシャを回した阪口さんが、一度はサイコ・ハロが出てしまうも、最終的にはグフカスタムが出るまで回したというエピソードも披露された。
置鮎さんは、ホーム画面の設定変更を最近知ってラゴゥを設定したことや、まだ「新機動戦記ガンダムW」で自身が演じたトレーズ・クシュリナーダの機体であるトールギスIIを手に入れていないことを明かすと、竹田さんとトールギスIIの魅力で盛り上がる一幕も。

さらに置鮎さんは、プレイ中の印象的な出来事として、ランダム編成時に「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」のシイコ・スガイが、ガンダム・アストレイレッドフレームやギャン改などの格闘寄り機体にやたら乗りたがることを挙げつつ、小島氏に対して「(年齢的な問題で)文字サイズを大きくしてほしい」と老眼への配慮を要望。すかさず阪口さんが「やめてください!聞きたくなかった!」と制止しようとする光景も繰り広げられていた。
「機動戦士ガンダム00」(後半)参戦と「プレミアムガシャ Ver.2」が実装決定
さらにその後には、気になる最新ゲーム情報として、1周年のタイミングに追加参戦する2作品の内の1作が「機動戦士ガンダム00」(後半)であることが発表された。エターナルパスのアニメ視聴機能にも「機動戦士ガンダム00」が追加される。


そのほか、4月16日よりスタートする新たな恒常ガシャとして「プレミアムガシャ Ver.2」の実装も発表。2026年1月16日12時までに追加された、期間限定ユニットを除くユニット・サポーターが収録対象となり、現在のプレミアムガシャは5月16日11時59分をもって終了となるという。
プレミアムガシャチケットはVer.2にも使用できるが、現在のプレミアムガシャの交換Ptは持ち越せず、終了時にレアメダルへ変換される。ポイント交換忘れには注意が必要だ。


なおゲーム情報についての詳細は、3月24日のロードマップ公開生配信で発表されるとのことで、会場の期待を大きく高めていた。
第1部の最後には、ザフトタグ専用SP化チップ100個の配布をかけた、エターナルロードの先行体験コーナーのクリア者10人まであと2、3人となっているのが明かされ、会場限定で行われた第2部の冒頭で、無事目標に到達したことが伝えられていた。
なお第2部では、他にも豪華プレゼントをかけたクイズコーナーや、事前に募集した質問に小島氏が回答するQ&Aコーナーが実施され、様々な開発秘話が明かされていた。
来たる1周年、そしてその先のアップデートに向けて、まだまだ「ジージェネエターナル」の勢いは加速していきそうだ。
1周年の情報が公開される、3月24日(火)の生配信はこちら!
https://www.youtube.com/live/XCrGYuV2gck
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