千葉・幕張メッセにて9月17日~9月21日にかけて開催の「東京ゲームショウ2026」。レベルファイブブースより、PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに2027年発売予定の「ホーリーホラーマンション」の試遊レポートをお届けする。
本作は、レベルファイブの代表作の一つ「妖怪ウォッチ」のコンセプトを受け継いだ、新規IPのゴーストクラフトRPGだ。とあるマンションに住む主人公・大家テンはある日、開かずの間で不思議な力を持つカメラ「キャメロン」を見つける。それをきっかけとして、テンはさまざまな事件に巻き込まれていく。
今回の試遊版は「世界の全部が遊び場DEMO」と題し、本作の基本的なゲームシステムとなるモノノケの収集に加え、集めたモノノケと共闘するバトルを体験できる。

ゲームは、テンが暮らすマンションの前からスタート。相棒のキャメロン、招き猫のモノノケであるキネコとともに、街の探索へ繰り出していく。
道すがら、テンがカメラのファインダーを覗き込むと、画面内には緑色に輝くオブジェクトが現れる。これはソウルの形が浮かび上がっている状態とのことで、キャメロンを用いて「ゴーストショット(撮影)」を行うと、ゴーストが入り込んでモノノケ化する。

モノノケ化できるオブジェクトには、自動販売機やゴミ箱、マンホールなどがあり、「ゴーストサーチ」を使うことで、どれがその対象かを判別可能だ。撮影したあとにはオブジェクトがモノノケとして具現化し、話しかけると1枚のカードに変化。以降、探索中はテンと行動を共にし、後述するバトルではプレイヤーの指示のもとで戦う仲間となる。



また、街の中には黄色く輝くオブジェクトも。花壇や木々が主な対象で、こちらを撮影するとトランポリンのように高く跳ねられるアスレチックへと変化した。通常はアクセスできない家の屋根やバルコニーなどに上ることもでき、特殊なアイテムが置かれているケースもあるので、試遊の際に余裕があれば隅々まで探してみても良いだろう。

指定された数のモノノケを集め終えるとイベントが進行し、夜になると出没するという、“口が大きくパカッと開いた女性”の噂を追うことに。メニューから時間を進められ、日没後に再び街を訪れると、そこには噂を思わせる背の高い女性の姿があった。撮影できるため仲間に加えられるかと思いきや、突如としてバトルが勃発する。

敵との戦闘はカードを駆使したリアルタイムバトルで行われる。手札には、通常攻撃・必殺技・回復・サポート・テンの5種類のカードがランダムに配られ、それをもとにモノノケの行動を選択していく。通常攻撃以外は使用すると別のカードへ入れ替わっていく仕組みだ。今回の試遊では試せなかったが、テンのカードを使用すると、テンとキャメロンがモノノケたちをサポートするという。
モノノケには属性や攻撃力が個別に設定されており、必殺技を使うと相手にその属性が付与。光り輝く相性の良いカードを続けて使用すれば、追加効果も発生する。


通常攻撃やサポートなどを重ねつつ、ボスを倒そうと奮闘したものの、これが非常に堅い。必殺技も放ってみるが、体力バーをちょうど半分ほど減らした時点で、15分間の試遊時間が終了した。ボスを倒せなかった悔しさは残ったものの、身近な物からどのようなモノノケが生まれるのか、街の隅々までカメラを向けて探したくなる試遊となった。
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※画面は開発中のものです。
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