バンダイナムコゲームスは、2012年10月25日発売予定のPSP用ソフト「アイドルマスター シャイニーフェスタ ハニー サウンド/ファンキー ノート/グルーヴィー チューン」において、アイドルランクを上げることで参加できる「STAR OF FESTA」の情報、ならびにテーマソング「MUSIC♪」のミュージッククリップを公開した。
目次
さらなる舞台でフェスタを盛り上げる「STAR OF FESTA」を紹介!
本作では、「STAGE」で音楽祭(フェスタ)を盛り上げたり、「THEATER」でMC(ミュージッククリップ)を見たり、「CONTEST」というモードでパッケージごとに収録される新作アニメを見たりすることでファンを獲得でき、ファンの増加に伴い“アイドルランク”が上がっていく。
今回は、“アイドルランク”がある一定以上になると手に入る「SOF PASS」によって挑戦できるさらなる舞台「STAR OF FESTA(以下、SOF)」について紹介しよう。
このイベントでは、5日間のライブイベントでアイドルユニットたちへの人気投票の票をフェスタの観客から集め、シャイニーフェスタのトップを目指すことが目的になるぞ。
SOFで人気投票を獲得するまでの基本的な流れ
「STAR OF FESTA」のライブは1日3ステージを計5日間に渡って行っていく。こちらのライブは、1日あたり3曲ずつ披露していくことになり、また、どれだけうまくライブを演出できたかによって人気投票が増えるので、単純にスコアが高いことだけが重要ではない。
「シャイニングバースト」や、今回新たに紹介する「思い出ブースト」でステージを盛り上げることが、人気投票の票を得る上ではカギになってくる。プログラムの組み方や、「思い出ブースト」をどううまく使うかは、プロデューサーの腕が試されるぞ。
「思い出ブースト」を活用してライブをさらにヒートアップさせよう!
「STAR OF FESTA」を盛り上げ、人気投票を獲得するために必要となってくる「思い出ブースト」は、ファンと同様、「STAGE」、「THEATER」、「CONTEST」での活動でシャイニーフェスタでのアイドル達と紡いだ“思い出”を溜めることで使うことができるぞ!
3曲目のステージは、ライバルと対決!
1日1回のライブで合計3曲を演出することとなるが、3曲目の曲については、シャイニーフェスタの会場で同じく「STAR OF FESTA」参戦しているライバル達と対決をすることも可能だ。なお、ライバルは同じ会場の別のステージでライブを行っているぞ。
ライバル達と同じタイムテーブル上でスコア対決をし、見事スコアで勝ることができた場合、勝利となる。さらに、勝利することで、ライバルが自分たちを認めてくれた証として、ライバルの“名刺”がゲットできるぞ。
なお、STAR OF FESTAのライバルは、自身が担当していないユニットの765プロのアイドル、876プロのアイドル、961プロ「Jupiter」、そして、Mobageで現在サービス中の「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアイドルたちとなる。
これらのライバル達の名刺をゲットすることで、ライバルが自身のユニットに人気投票を入れてくれたりするのだが、それだけでなくライバルたちは他の観客へ影響力を持っており、その影響力のおかげで人気投票が増えたりもするのだ!
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3曲目のタイミングは、開始前にタイムテーブルから選択可能。 タイミングによってはライバルと対決することになるので、相手の強さ(RANK)を見て決めよう! ※NO UNITはライバルと対戦しないタイミング。 |
テーマソング「MUSIC♪」のアニメMC公開!錦織氏描き下ろしのイラスト&コメントも到着
本作「アイドルマスター シャイニーフェスタ」のメインテーマソング「MUSIC♪」のアニメMC(ミュージッククリップ)が公開された。
たくさんの♪がちりばめられ、13人全員(+小鳥さんも、プロデューサーも!?)がステージを演出しているぞ。果たしてこのアニメMCはゲーム中のどの場面で見られるのだろうか。
メインテーマソング「MUSIC♪」
歌:765PRO ALLSTARS
作詞:yura
作曲・編曲:NBGI(渡辺量)
また、収録される新作アニメの監督を務める錦織敦史氏描き下ろしのイラスト、ならびに同氏からのコメントも公開された。こちらも合わせてチェックしよう。
錦織氏コメント
リゾートで捲き起こる、三本三様のドラマといつもとちょっと違った雰囲気のミュージッククリップになっているので是非ゲームと合わせて楽しんでください!僕もどのソフトからやろうか、今からウズウズして待ってます!
第3弾PV(特典情報アリVer.)も公開中!
(C)窪岡俊之 (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc.
(C)NBGI/PROJECT iM@S
※画面は開発中のものです。
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