バンダイナムコテンターティンメントは、「テイルズ オブ」シリーズのファンイベント「テイルズ オブ フェスティバル 2015」の公演2日目を6月7日に開催した。本稿では、引き続き2日目の模様もレポートしていく。

6月7日公演の出演者
声優

小野坂昌也(ゼロス・ワイルダー役/テイルズ オブ シンフォニア)※司会
植田佳奈(パスカル役/テイルズ オブ グレイセス エフ) ※司会
小西克幸(ロイド・アーヴィング役/テイルズ オブ シンフォニア)
鳥海浩輔(ユーリ・ローウェル役/テイルズ オブ ヴェスペリア)
櫻井孝宏(アスベル・ラント役/テイルズ オブ グレイセス エフ)
近藤隆(ルドガー・ウィル・クルスニク役/テイルズ オブ エクシリア2)
木村良平(スレイ役/テイルズ オブ ゼスティリア)
茅野愛衣(アリーシャ役/テイルズ オブ ゼスティリア)
小松未可子(ロゼ役/テイルズ オブ ゼスティリア)
鈴村健一(セネル・クーリッジ役/テイルズ オブ レジェンディア)
代永翼(ジュード・マティス役/テイルズ オブ エクシリア2)
沢城みゆき(ミラ=マクスウェル役/テイルズ オブ エクシリア2)

テーマソングアーティスト

Do As Infinity(テイルズ オブ レジェンティア)(テイルズ オブ アスタリア)

1日目に引き続き、今回も司会進行役を小野坂晶也さんが、アシスタント役を植田佳奈さんが務めた。また場内アナウンスでは、セネル役の鈴村健一さんとアスベル役の櫻井孝宏さんや、ジュード役の代永翼さんとルドガー役の近藤隆さんが出演。作品の垣根を超えて行われる本イベントだけあって、意外なキャラクター同士の組み合わせが会場を大いに盛り上げた。

イベントが始まると、オープニングムービーと共にさっそく小野坂さんと植田さんが登場。本番前に、植田さんから心配されるほど出演者らとトランプで遊び熱くなっていたという小野坂さん。しかし、そんな疲れを微塵も感じさせないほど最初からエンジン全開で植田さんとの軽快なトークを展開し、会場を大いに盛り上げていた。

十分に会場がヒートアップしてきたところで、「長丁場になるけどしっかりとついてきてほしい」と小野坂さんが念を押すほど気合の入ったスペシャルスキットへと移っていった。

記憶喪失のスレイを助けるきっかけは“かぐや姫”!?スペシャルスキット「かぐやの君はどこのだれ!?」

スペシャルスキットが始まると、さっそくスレイ、アリーシャ、ロゼが登場、3人は遺跡探索の途中だった様子で、凶悪な魔物との戦闘から幕を開けとなった。強大な魔物との戦闘中、ふいに遺跡の仕掛けが発動してしまい、スレイが不思議な光の中へと飲み込まれてしまった。

場面は変わり、壇上には竹林にて食事の準備をしていたジュード、ミラ、ルドガーが登場。借金のことで思い悩むルドガーが、たった5ガルドでミラからお手伝いを引き受けるなど、コミカルな一面が展開された。さらに、立て続けに巨大な竹が壇上に登場し会場を盛り上げた。

内側からまばゆい光を発する竹を見て、中に財宝があるかもしれないと考えたミラ。それを聞いたルドガーは、なんと骸殻化まで行い竹を叩き割ってしまう。すると、中から遺跡にいたはずのスレイが現れ、一同は驚愕する。

竹の中から現れたスレイは記憶を失っており、原因はルドガーが無理矢理竹を叩き割った衝撃では、との疑いの目が向けられてしまう。自責の念と借金ことで自己嫌悪に陥ってしまったルドガーをよそに、会場にはパスカルも合流。スレイの状況と酷似した、光る竹についての伝承「かぐや姫」のおとぎ話を知っているというパスカル。

おとぎ話をなぞればスレイの記憶喪失も治せるのでは…と考えた一同は、パスカルの乗ってきた装置を使って時空を繋ぎ、伝承をなぞってお宝を集めるべくさまざまな世界を巡ることに。ロイド、ゼロス、ユーリ、アスベル、セネルも合流し、一同は一旦それぞれの世界へと戻り、宝探しへと向かった。

一方、みんなの後を追っていたロゼとアリーシャは、“ヴェスペリア”の世界にてユーリと遭遇。宝物になりそうなものを探しているというユーリを手伝うことになった二人は、瓦礫の中からユーリと非常によく似たフィギュアを発見する。とりあえずはこれで手を打とうと考えたユーリはみんなのいる世界へと戻っていくのだが、その際にユーリの発言からスレイのことを知っていると確信した二人はその後を追うことに。

それから、さまざまな世界を渡り歩いた末に、二人は“グレイセス”の世界にてアスベルとパスカルに遭遇し、ついにスレイの手がかりを掴むことに。しかし、その直後に遺跡で襲ってきた魔物がアスベルたちの世界に出現。強大な魔物の力に苦戦を強いられた四人は、一旦ほかの世界へと退却することに。

なんとかみんなと合流を果たしたロゼたちだったが、魔物も執念深く四人を追撃し、なし崩し的に全員で迎え撃つ形に。だが、歴戦の英雄たちの力をもってしても歯が立たず、徐々に窮地に追いやられてしまう…。その時、ふいの一閃が魔物を切り裂いた。

その主は、ロゼとアリーシャとの再会によって記憶を取り戻したスレイだった。スレイの攻撃により、初めて怯んだ魔物を見て好機を見出す一同。スレイがさらに渾身の“獅子戦吼”を叩き込むと、ほかのメンバーたちも畳み込むように術技を繰り出し魔物を圧倒。なんとか魔物を退けることに成功した一同は、互いを健闘し合うとともに、また“来年”再びこの場所で再開できることを願ってそれぞれの世界へと帰っていくのだった。

20周年記念大喜利も開催されたスペシャルトーク!

スペシャルスキットのあとは、間髪入れずにスペシャルトークが開幕。1日目同様、司会役の小野坂さんが各出演者のもとへ赴いてさまざまなトークが展開された。

初出演であるゼスティリア組の茅野さんと小松さんのもとへ訪れた小野坂さんは、ふいに展開された茅野さん、小松さん、木村さんによる「にゃ~」という猫語トークに終始にやにやが止まらず、ほかの出演者から激しいツッコミを受けることに。しかし、3人のその愛らしい様子に会場も和やかな雰囲気に包まれていった(このような展開になった理由は、フロンティアワークス社より発売されているDJCD「テイルズリング・フェスティバル 2015」に収録)。

また、スペシャルトーク内では、シリーズ20周年を議題にした大喜利が行われた。どこからともなく巨大なハリセンを取り出し、小野坂さんの気合のほども伺える本コーナーでは、出演者10人が「ゼスティリアチーム」「エクシリアチーム」「グレイセス&レジェンディアチーム」「ヴェスペリア&シンフォニアチーム」の4つのチームに分かれて行われた。

早速各チームに解答用のスケッチブックが配られることとなったが、ほか2チームが3人で1つのスケッチブックだったのに対して、小西さん、鈴村さん、鳥海さん、櫻井さんの4人にはなぜか1つずつ手渡される。4人がボケることを見越して小野坂さんが厚意(?)で用意したものだったが、その予想すらも凌駕して、4人がスケッチブックを使いきってしまうほどの笑いの絶えない大喜利が繰り広げられた。

第1問は、シリーズ20周年を記念して“○○のRPG”という形のキャッチフレーズを考えるというもの。小西さんや鳥海さんからはさっそく「気づいたら古参になっていたRPG」「小野坂がイベントを回すRPG」などのボケが繰り出され、小野坂さんがすかさずツッコミを加えるという見事なコンビネーションで会場を沸かせた。最後には「小野坂セレクション」として最優秀賞を選定。見事に選ばれたのは、ゼスティリアチームの「1000年続くRPG」となった。

続く第2問では、20周年を記念したキャラクターグッズを出すとしたらという議題が出される。小松さんからは自身の演じたキャラであるロゼとかけたロゼワインや、茅野さんからはエドナの傘などが発案される。そのほかにも「エクシリアチーム」からキャラクターをイメージした香水などの案が挙がった。

1問目と比較するとなかなか有力な案が多く出たところで、注目の小野坂セレクションが発表。二問目は会場からの拍手の大きさで決定することになり、「ゼスティリアチーム」のキャラクター香水が選ばれることに!……と、ここまでは良かったのだが、次いで「グレイセス&レジェンディア」合同チームから挙がった、小野坂さんをモチーフにした「ヤングクン人形」もまさかの大反響を受け、セレクションに選定されるという一幕も。

最後となる第3問では、20周年を記念した新しい術技を考案するという議題になり、ここぞとばかりに「グレイセス&レジェンディア」「ヴェスペリア&シンフォニア」チームがボケ倒し、すべてに小野坂さんツッコミを入れていく怒涛の展開に。セレクションでは小野坂さんが「ヴェスペリア&シンフォニア」チームの熱意に打たれ、「部屋とYシャツとこぶし」が選ばれた。

「TOL」や「TOAS」の主題歌を熱唱!Do As Infinityによる圧巻のライブパフォーマンス

新作TVアニメ「Tales of 20th Anniversary Animation」の制作も発表された最新情報コーナーのあとは、「テイルズ オブ レジェンディア」の主題歌などを務めたDo As Infinityによるライブステージが行われた。

一曲目は、さっそくレジェンディアの主題歌「TAO」を披露。緩やかなメロディに乗せた伴都美子さんの透き通るような歌声が会場中に氾濫し、一気にボルテージを引き上げる。続いて「陽のあたる坂道」や「深い森」など、Do As Infinityを代表する楽曲が立て続けに演奏された。

特に、TVアニメの楽曲にも採用された「Mysterious Magic」と「君のいない未来」では、アッパーチューンな曲ということもあって会場のテンションも最高潮に。ラストに歌いあげられた「テイルズ オブ アスタリア」の主題歌でもある「Belive in you」まで熱量を引き継ぎ、ライブは大盛況のうちに幕を閉じた。

ライブ後に行われたトークショーでは、司会の小野坂さんと植田さんが再び舞台に登場。レジェンディアの主題歌「TAO」について触れ、別れをテーマにした作曲されたという製作秘話も語られた。また、「TAO」には道という意味があり、レジェンディアのストーリーをイメージし、それぞれの道を歩んでいく登場人物たちの姿がタイトルには込められているということも明かされた。

「テイルズ オブ」の新作アニメキービジュアルが展示!2日目も大団円にて終了

エンディングでは、出演陣が再び舞台上に登場。初日同様それぞれの出演者たちが各キャラクターのうちわを手に登場し、それを使った小芝居も挟みつつ思い思いの感想を語った。

また、もはや恒例となっている、エンディングに入る前に繰り広げられる小野坂さんの床をのたうち回る大胆な演技についても触れられることに。本イベントへ幾度か参加している出演者らには見慣れた光景だが、初出演となる小松さんと茅野さんには刺激が強く、舞台袖で本当に驚いていたという裏話も語られた。最後は出演者全員と会場を巻き込んだ記念撮影が実施され、二日間におよんだ「テイルズ オブ」ファンのためのイベントは大盛況のまま終了した。

さらに、ロビーでは20周年記念オブジェクトとして、本イベントにて発表された「テイルズ オブ」シリーズ20周年を記念した新作アニメのキービジュアルが展示され、興奮冷めやらぬ様子で家路に着く来場者たちを見送っていた。

(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNEI/Tales of 20th Animation

※画面は開発中のものです。

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