コーエーテクモゲームスは本日11月12日、ソフマップ秋葉原アミューズメント館の8Fイベントスペースにて、PS4/PS3/PS Vita用ソフト「ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～」の体験会およびトークショーを開催した。
11月19日に発売を控える「ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～（以下、ソフィーのアトリエ）」。本作を一足先にプレイ可能な体験会が、11月12日にソフマップ秋葉原アミューズメント館で行われた。
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会場では3台の試遊台を用意し、ゲームのポイントとなる調合、探索、戦闘などの要素を10分にわたって体験することができた。また、参加者にはソフィーとプラフタをあしらった、「ソフィーのアトリエ」特製缶バッジが2個プレゼントされていた。
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その締めくくりとして、事前応募によリ150名を招待して行われたトークショーには、相坂優歌さん（「ソフィーのアトリエ」ソフィー役）、岡村佳人氏（「ソフィーのアトリエ」ディレクター）が出演、ゲームに関するトークはもちろん、発売に向けて複数回にわたって配信されているニコニコ生放送番組の話題も織り交ぜつつ、和やかな雰囲気で進められた。
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| （左から）相坂優歌さん、岡村佳人氏 |
相坂さんは、ソフィーとの出会いを振り返り、主人公としての役どころを演じることに不安を感じていたそうだが、最終的には自分らしく演じることを意識したそう。また、当日の相坂さんは変身前のソフィーをイメージしたという衣装だったが、実は変身前の衣装のほうが好きだと話すと、岡村氏からはソフィーが着ている大きめのコートは、駆け出し錬金術士であるソフィーが、自分を大きく見せようとしている設定があることを明かしていた。
さらに先週行われた発表会についても、オスカー役の山下誠一郎さんと一緒に披露した生アフレコの感想や、同じく共演したキャラクターデザインのNOCO氏、ゆーげん氏と交流したエピソードなどが語られていた。
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続いて、二人で攻撃アイテムを調合し、どちらがより敵にダメージを与えられるかを競う対戦形式による「ソフィーのアトリエ」の実機プレイが行われることに。
マイク周りのゴタゴタもありつつ、説明を交えながら適当に作った岡村氏に対し、観客からのアドバイスを聞きながら真面目に組み立てていった相坂さんはそつなく調合。実際のダメージも1.5倍の差が出て、相坂さんの勝利となった。
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その後は、相坂さんのサイン入りタペストリーがもらえるじゃんけん大会、名言はしなかったもののダウンロードコンテンツの展開予定に関する言及があったりと話は尽きないところではあったが、あっという間にお開きの時間に。最後はファンに向けてのメッセージが述べられ、トークショーは終了となった。
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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