スクウェア・エニックスは、2016年12月15日に発売を予定しているPS Vita用ソフト「サガ スカーレット グレイス」について、星神の恩寵や陣形、固有ロールに関する情報を公開した。
新たな登場キャラクター
エリセド
「『緋の欠片』はグウィネズ家にとっては
危険な物です。その力を使えば、精霊の玉座に
何者かを召喚出来るでしょう。」
四将軍家の一つ魔将軍グウィネズ家の娘。同じく四将軍家の一つであり、剣将軍ユラニウス家の跡継ぎであるアントニウスの婚約者。アントニウスは主人公の一人であるウルピナの兄でもある。エリセドは落ち着きのある美人だが、魔術士としても一級の実力を持っている。
グウィネズ家の人々は、魔法使いの定番のローブ姿みたいな、地味なファッションは好まない。男も女も身だしなみに気を遣い、領民から憧れの存在でいることを心掛けている。
エリセドは男の人気も絶大だが、特に若い娘たちに人気があり、ファッションリーダー的な存在として常に注目されている。ウルピナの衣装もエリセドの格好を真似たものだ。
グウィネズ家ではエリセドの父が率いる本家が力を失い、三つの分家が勢力を分け合っている。グウィネズ家の将来を思い悩む父の姿に胸を痛める日々が続いている。
エイディル
「この欠片は私に力を与えた。私は帝国の再建を
目指したが、あと一歩及ばなかった。
真の力が不足していたのだ。」
精悍な遊牧騎馬民族ワロミル族の王。部族間の争いで兄達が次々に死に、末子だったエイディルがワロミルの族長に立てられた。
周辺部族を次々に制圧。ニュウ族の支援を受けたハイシャ族・カイコウ族の連合軍(4倍以上の数だったと伝わる)をカルディアの戦いで撃破。メグダッセ辺境州を制圧し、諸族の上に立つ上王の地位に就いた。
ヤクサルト辺境州のニュウ族を抑えつつ、ケイ州のヤンヨウジ家、サンドリア州のイラクリオス家を次々と破り、中央へ進出。グラディオン州で四将軍家連合軍を破り覇権を握った。
ワロミル族共通の特徴として、小柄で長い黒髪、小さくて黒い目をしている。人の話をよく聞き、敗者の名誉を重んじる度量を持つ。彼自身は知識人ではないが、文化を重んじる人間でもある。急激な勢力拡大は、それゆえであった。
太皇太后
「そんな、堅苦しく挨拶しなくてもいいのよ。
私は皇帝陛下のおばあちゃんでしかないのだから。」
東帝国の現皇帝の祖母。東帝国は旧帝国の後継を自認し、皇帝号と帝国を名乗っている。しかし、実態は小王国でしかない。太皇太后は、旧帝国最後の皇帝が名付け親であり、赤ん坊の頃、皇帝の腕に抱かれたことがあるというのが誇りである。帝国崩壊後の混乱の中、家族に連れられ東方へと脱出した。
後にエルワカン王国の妃に迎えられ、夫である国王に皇帝と帝国を名乗ることを強要した。以後、東帝国を支える存在であり続けている。
性格は快活。皇帝の腕に抱かれたという体験を頭の中で膨らませ、誰に対しても、包容力のある態度を維持したいと思い、実行している。東帝国の実態を踏まえ華美を排しながらも、帝国としての威厳と矜持を持つことを周囲に強いている。
ローソン
「このジジイは命など惜しくはないが、
他の者は目の前の命と暮らしを
守らねばならんのだよ。」
テルミナ州シュートの領主。帝国崩壊後の混乱の中で戦いを繰り返し、実力でシュートの領主の地位を勝ち取った。東帝国に忠誠を誓うが、実態としては完全に独立した領主である。帝国の爵位は持っていないため、東帝国から「テルミナ代官」という肩書を与えられている。
息子のローカイと共にテルミナ州を守る有能な武人で、西隣のサンドリア州を支配する盾将軍イラクリオス家とも互角に渡り合っている。州境のクニミ城をロー家が奪い取ってからは、イラクリオス家を近づけたことも無かった。だが、その状況もワロミル族の王エイディルの出現で一変する。老齢だが、まだまだ元気。ローカイに家督を譲って、楽しい隠居生活をエンジョイするのが夢である。
魔術の女神 ヴァッハ神
技術としての魔術を司る星神。魔法や魔力の神とは少し違う。魔術を追求する者達の神で、魔将軍グウィネズ家では守り神として信仰されている。グウィネズ家の本拠はテアナヴァッハ(ヴァッハ神の家)と呼ばれていた。(今は廃墟だが)マリガン神とは対立関係にある。この二神は双子とも姉弟とも、もと一柱の神だったとも言われている。
恩寵
戦闘中、ピンチになった時に星神の恩寵を授かる場合がある。恩寵の効果はさまざまだが、星神の気まぐれによるものなので、その効果が手助けになるかどうかは神のみぞ知る…。恩寵は一度発動すると陣形と紐付き、次の戦闘から恩寵を授かりやすくなる。
芸能女神ウズメの激励
味方のBPの最大値と現在値を上昇させる。彼女の舞は見たものすべての心を虜にし、昂ぶらせた。神々ですら彼女の舞から目をそらすことはできなかったと云われている。
工芸女神テヘドラの抱擁
味方全体のHPを回復し、能力ダウン効果を解除。彼女の抱擁は皆を癒し心を落ち着かせた。工芸品を見ると心が落ち着くのは、それらを通して彼女の存在を感じるからだろうか。
建築神イムホキエルの加護
味方全体に防御力アップの効果を与える。彼が伝えた建築技術は帝国無き今でもその姿を各地に残し続けている。そしてそれらは、建築が人間社会を構築していると唱える彼の誇りそのものである。
陣形
陣形は決められた位置にキャラクターを配置することで、BPの増え方や初期値、最大値、各ステータス変動などさまざまな効果をもたらす。
フリーファイト
全員すばやく動け、防御後にすばやさが上昇する陣形
BP:ターン毎に1ずつ増える。
戦術:先手を取りつつ各々が自由に戦えば勝利の女神は自ずと微笑む。
ブレイブライズ
トドメを刺すことによりBPが増える陣形
BP:前衛二名がトドメを刺すたびに2ずつ増える。
戦術:敵の数が多い時や、召喚技を使う敵に対して有効活用すべし。
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| 陣形によって宿る恩寵の最大数は異なる(画面右上)。 新しい恩寵が発動した際に自動的に紐付き、古い恩寵は消えていく。 |
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| 陣形はキャラクターがそれぞれ持っている。仲間にしたキャラクターの陣形が 自分が持っていないものであれば、新たに陣形を修得する。 |
新たに公開された武器を紹介
大剣
強力な威力の技が多いのが特徴の両手武器。挑発効果を持つ技や強力なリザーブ技も覚えるので1対1の状況では無類の強さを発揮する。
棍棒
自身の能力を上昇させる技を多く覚えるのが特徴の片手武器。斬・打・突の3つの攻撃属性に対するインタラプト技を覚えるため、敵に対して先手を取って行動することができる。
杖
色々な属性の術を覚えるのが特徴の片手武器。術は詠唱を必要とするが、どれも強力な威力を持っている。術はガード不可能な攻撃なので、詠唱のリスクを感じさせない活躍が可能。
固有ロール
ロールには各キャラ固有ロールもあり、恩寵発動率アップや二刀技が使用可能、パラメーターが上がるなど、その効果はさまざま。
武家の名門であるユラニウス家のみ扱うことが可能な二刀技。兄であるマクシミアスは固有ロール“二刀技”を修得しているが、ウルピナはまだ修得していないようだ…。
固有ロールは各キャラクターの才能となるので、初期から覚えているが、ロールはさまざまな技や術を閃くことで覚えていく。装備可能ロール枠を増やすには武器スキルレベルを上げる必要がある。
(C)2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION:TOMOMI KOBAYASHI
※画面は開発中のものです。
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