可愛い女の子たちのイラストを堪能してきました―編集部通信（2018年3月24日号）

今週は、3月末に実装が迫る「Shadowverse」第8弾カードパック「Dawnbreak, Nightedge / 起源の光、終焉の闇」の新カード先行掲載の記事がトップに。みなさんご覧になっていろいろと考えを巡らしていることかと思いますが、まだという方はこの機会にぜひチェックしていただければと思います。

2位にはスマートフォン向け3D艦船擬人化ゲーム「アビス・ホライズン」の記事がランクイン。そのゲームシステムから多くの方がSNS上で盛り上がっていましたが、実際にどのようなゲーム性になっているのか、実際にプレイできるのが楽しみです。

新作ということですと、シリーズ待望の最新作「無双OROCHI3」や、ネクソンが配信を予定しているオープンワールド型MMORPG「DURANGO: Wild Lands」といったタイトルの情報が上位に入りました。3月はタイトルリリースの多い時期ではありますが、早くも先のタイトル情報が出てきて、いろいろと悩みどころではありますね。

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どうも、TOKENです。3月はね、ほんとね、いろいろとやばいですよ…（語彙力）。いろいろと趣味に偏った記事をアップしているので、興味があればぜひご覧いただければと。

そんなこんなでバタバタしすぎてネタを用意できないなあと思っていたのですが、3月17日だけはちょっと時間を作って行ってきましたよ。

「冴えない彼女の育てかた 深崎暮人展」（https://www.aniplexplus.com/misakiten）です。

私は結構オープンに冴えカノファンを公言しているのですが、原作小説の挿絵を担当されている深崎暮人さんのイラストの数々を見れるイベントとあっては、足を運ばないわけにはいきません！

展示会場内は撮影NGなので写真は特になく、かつこれから行かれる方が楽しめるよう詳細は伏せるのですが、しっかりと作品のテーマに沿った作りになっていて、1枚1枚をじっくりと楽しめると思います。何より、高度な印刷技術により出力されたというイラストは、実物を見ることでよりその魅力を感じられるのではないでしょうか。

私個人の感想としては、アニメのパッケージなどになるようなイラストはやはり完成された美しさがあり、小説の挿絵にはその場面の印象をより強めるようなエネルギーがある印象です。また、ぜんぜん違うと思っていたイラストも、その構図に共通性があったりと、物語の流れに沿ったアプローチが盛り込まれていることに気づけたのは非常に大きな収穫でした。

ちなみに、本イベントは展示会場とは別にアトレ秋葉原でグッズ販売も行われていて、その会場内では展示の内容を一部だけ見ることができます。日によっては当日券もあるそうなので、気になった方はぜひ足を運んでもらえればと！

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