5月12日から5月18日までで多く読まれた記事や主なニュース、Gamer編集部での出来事などをお届けします。オー!イェー!
今週は、「Shadowverse」より、5月末に追加される第8弾カードパック「Dawnbreak,Nightedge/起源の光、終焉の闇」のアディショナルカードの情報がランクインしました。その反響からも注目度の高さが伺えますね。
2位にはPS4/Switch「僕のヒーローアカデミア One's Justice」の発売日決定のニュースがランクイン。現在アニメも放送中で勢いのあるタイトルということもあり、発売に向けてより注目を集めていきそうですね。
また、今週は3位の「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」、7位の「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」、10位の「ワンダータクティクス」とインタビュー記事が多く読まれた週でもありました。手数が限られていてインタビューの実施自体はそこまで多くはないのですが、こうして読まれると我々としてもありがたい限りです。
※毎週土曜日から金曜日までの一週間のアクセス数を集計しています。
いきなり血なまぐさいタイトルですみません! でも「アマゾンズ」といえばこのフレーズ! いよいよ本日5月19日に劇場版「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」が公開されます! やったー!
「仮面ライダーアマゾンズ」とはなんぞや? という人のために説明しますと、2016年4月より「Amazonプライム・ビデオ」にて配信が開始した仮面ライダーシリーズの1つです。2016年が仮面ライダー生誕45周年ということもあり、シリーズの中でも異色の「仮面ライダーアマゾン」のリブート作品として誕生。近年の仮面ライダーに失われていた“牙”を、「アマゾン」の力を借りて再びもたらしたいという想いの元、制作された作品です。
そんな特異な出生理由もあり、「仮面ライダーアマゾンズ」は大人が楽しめる要素が満載。変身シーンに「へんしん!」という掛け声がなかったり(変身中にも容赦なく攻撃されます)、そもそも作中で“仮面ライダー”という単語が登場しなかったりと、お約束がことごとく排除されているのも特徴です。
ストーリーも非常に重厚です。本作に登場する怪人は人間のタンパク質を好み、食人本能を有する人工生命体“アマゾン”。彼らが人を襲う理由は、“生きるため”に他ならないわけですね。人間より上位の捕食カーストが出現したとき、人類はどう立ち回るのか、“アマゾン”になってしまった人たちの葛藤、そして生殺与奪の権利を持つ仮面ライダーの立ちふるまいなどなど、バイオレンスな描写と相まって、大人にこそ見てほしいドラマが描かれます。
シーズン2では、続編を匂わせつつも一旦の終幕を迎えた「仮面ライダーアマゾンズ」。しかし、そこではつかなかった決着の行く末が劇場でついに描かれるわけです! いったいどのような結末を迎えるのか、今からドキドキです!
ちなみに画像は、昨年「仮面ライダー ザ ダイナー」で実施された「仮面ライダーアマゾンズ」コラボメニューです。5月19日からは劇場版公開を記念したコラボメニューも展開されるようなので、映画を見てテンションが上がった人は足を運んでみてはいかがでしょうか? 昨年は、意味深な“ウォーターサーバー”も置いてありましたよ(笑)。
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