ネットマーブルジャパンは、スマートフォン向けRPG「リネージュ2 レボリューション」が8月23日でサービス開始1周年を迎えることを記念して、8月18日にオフラインイベント「ファンミーティング~Let’s Enjoy 夏祭り」を開催した。今回はその中から、最新情報を中心にレポートする。
タイトルにもあるように、「夏祭り」をコンセプトにユーザー同士のコミュニケーションが楽しめることを目的とした今回のイベント。会場内にはフードコーナーのほか、倒した的の種類によってもらえる報酬が変わる「モンスター射的ハント」やスクリーンショットのコラージュで作られたモザイクアート、SNSに写真をシェアすることでオリジナルお面(うちわ)がもらえるプレゼント企画なども実施されていた。
まずは新コンテンツの先行体験からイベントがスタート。こちらで体験できたのは、新フィールド&ダンジョンの「妖怪谷」だ。鬼、妖狐、天狗、河童、九尾の狐といった妖怪モンスターたちから、オブジェクトを守り抜くといったルールで行われた。装備ダンジョンをイメージするとわかりやすいかもしれない。
制限時間は5分で、ふたつあるオブジェクトのひとつでも壊されると終了となってしまう。S嶋氏によると、かなり難易度は高めとなっていたようだ。
会場内にはチャンピオンなど「リネレボ」有名人もかなり参加していたようだったが、1度目は無事終了したものの、2回目の実施でネットワークトラブルが起こり、OooDa氏が会場内の人たちにインタビューをしながら場を繋ぐといった場面も。
約30分の休憩のあと、当初の予定より43分遅れで攻城戦の先行体験も行われた。こちらは1血盟25人構成の4チームで行われるイベントで、A~C血盟が攻城、D血盟が守城で行われた。ちなみにA~C血盟は同じ攻城側ではあるもの仲間ではないため、それぞれを攻撃して潰すこともできるというルールになっていた。
開始前には血盟ごとに円陣を組んで作戦会議も実施。なかなか熱いバトルが繰り広げられていた。
専用コスチュームや称号など豪華報酬が入手できる「攻城戦」が実装!
一通りの体験イベントが終わった後、お待ちかねの最新情報先行公開のコーナーがスタートした。こちらには百花繚乱氏、OooDa氏、S嶋氏に加えて、本作の開発総括プロデューサーであるパク ボムジン氏と、開発日本プロデューサーのイ インギュ氏も登壇。それぞれの新要素についての質問に答えていた。
先ほどの体験会でも実施された「攻城戦」の実装が、8月22日であることが発表された。この「攻城戦」は総勢200名で行われるマルチバトルコンテンツだ。先ほども少し触れたが、3対1の構造になっており一見すると守城血盟が不利になると思われがちだ。
イ氏によるとたしかに守城側が不利な点はあるものの、攻城側は要塞戦よりも多い3つの城門を通過する必要がある。また、迂回するルートもあるが、そちらには障害物が配置されており、攻城側の侵入ルートがある程度制限されているのである。祭壇も守城側に近い位置にあったり、聖物近くでは復活地点が近くにあるということもあり有利に戦うことができるという。
そのため、守城血盟を無力化したあと攻城血盟同士で戦うか、相手の戦力消耗を待つといった戦略が重要となってくる。また、攻城血盟同士の戦いが激しくなった場合、守城血盟側は攻撃を仕掛けるなど戦略がとりやすくなるという側面もあるのだ。
これまでの要塞戦では戦闘力の戦いという面が強かったため、今回の攻城戦ではこのようにお互いの利害関係や戦略によるPvP競争などが面白いポイントとなっている。
日本独自の仕様としては、サーバー内のユーザー全体が楽しめる要素と勝利した血盟の名誉や権威が大きくアピールできる仕組みが盛り込まれている。
攻城戦では、即時復活の手段を「攻城戦復活チケット」に統一している。これはダイヤの復活をなくすことで、公平性と真剣勝負が楽しめるようになっている。この「攻城戦復活チケット」は、メンバーと共有して使う仕様となっている。どのタイミングで誰が使うのかといったことも、戦略が必要となってくる。これにより、試合中のプレイヤー同士のコミュニケーションが、より重要となってくるというわけだ。
「攻城戦復活チケット」の導入に伴い、攻城戦の仕様も改善されている。攻城戦への進出が確定すると、サーバー内のユーザーが参加できる投票が実施される。投票はひとつの血盟に入れることができ、その結果によって獲得できるチケットの数も変わってくるのだ。これを通して、サーバー内にいる全ユーザーが実質的に影響を与える仕組みになっている。
この攻城戦に勝利すると、強力な効果を持つ専用コスチュームや称号などを獲得することができる。この専用コスチュームは血盟員に与えられるほか、血盟主のみのコスチュームも用意されているそうだ。
また、武器コスチュームやコスチュームの2種類があり、武器コスチュームのほうはノーマル、エリート、ボス、魔物などのダメージアップで、コスチュームはダメージダウンという効果をもっている。
さらに専用のペットも入手でき、こちらは現状最速のものとなるとのこと。称号は、血盟員は10万程度、血盟主には12万程度ほど戦闘力がアップするという。これらは攻城戦で勝利した血盟だけの特権で、残念ながらほかに手に入れる手段はないそうだ。
城を占領した血盟主は、1日1種類のアイテムを自分の血盟またはサーバー全体のユーザーに対してプレゼントすることができる。自分の血盟へのプレゼントを選択した場合は、若干良いアイテムがプレゼントできるようになっている。
全体にアイテムをプレゼントすることのメリットとしては、ユーザー投票の好感度アップなど政治的な意味合いが含まれているのだ。これらは完全に日本独自の仕様となっている。
誰でも参加できる「自由要塞戦」と日本先行コンテンツ「血盟間要塞戦」も実装
また、「自由要塞戦」も今秋実装されることが決定した。これは決められたキャラクターでクラスを選び決められた設定で、様々な人たちがランダムでマッチングしてAB血盟に分かれて戦うというものである。
血盟に入っていなかったり、要塞戦に参加できるほど強くない状態でも、レベル制限などに関係なく要塞戦が楽しめたりするというものである。また、初日本先行コンテンツとして「血盟間要塞戦」も実装されることが決定した。こちらは、任意の血盟と自由に要塞戦が行えるモードだ。
新種族オークが登場!レベルは180スタートに?
第5の種族として、オークの登場も決定した。基本的にはほかの種族同様、ウォリアー、ローグ、メイジという区分がある。これらはサポート職的な感じではなく、しっかり育てていくことで要塞戦や攻城戦で活躍できるクラスになるという。
ちなみに韓国版ではレベル180スタートが実装されているが、日本でも同じレベル180スタートになる予定だ。韓国の場合は320レベルの拡張を行った後にオークが追加されたが、日本では320レベルが開放されていないため、最大レベルや転職など一部については、状況に合わせて検討していくそうだ。
ストーリー的にはオークはヒューマンなどと争っている種族のため、開始位置も新しい地域になるなど既存のものとは異なる展開になるとのこと。
究極スキルが得られる3次職が追加!
さらに2次転職でさらなるパワーアップが可能となる。これは2回目の転職を経て3次職になるというものだ。これにより、新しいパッシブスキルと究極スキルが得られる新しいスキルが生成される。つまり、この3次職用に新たなスロット枠が増えるというわけである。
また、新次元の迷路「龍の心臓」など新フィールドボスやワールドボスも登場する。これは、今回1周年で追加される妖怪の次のコンテンツとして、現在開発されているものである。最初はフィールドボスから追加され、随時その他のコンテンツも追加されていくそうだ。
それに合わせて龍族装備も追加される。装備をどのようにセッティングするかも攻略に繋がるため、このタイミングで追加される龍族のモンスターに合わせて同時に追加される予定だ。
キュートな相棒「アガシオン」が登場!レベルキャップ320も解放
キュートな相棒「アガシオン」が、今後登場する予定である。こちらはまだどこの国でも実装されていないが、ユーザーと共に一緒に冒険してくれる存在になるとのこと。ただ一緒にいるだけではなく、効果も持っているそうなので、楽しみに続報を待とう。実装時期は、今年の冬を目標にしているそうだ。
さらに、領地拡張とレベルキャップ320の解放も決定。現在はレベルアップがややきつめのバランスとなっているが、現在よりは難易度を下げるバランス調整が行われる予定である。
お待ちかね「LRT SEASON2」が11月に開催決定!
この日最後に発表されたのが、「LRT SEASON2」の開催決定だ。時期は11月で、10月より参加申請の受付が開始される。こちらは全サーバーが対象で、血盟員戦闘力上位30名の合計戦闘力を測定し、その中の上位1000血盟の血盟主にのみ参加申請画面がゲーム接続時に表示される。
さらに参加を申請した血盟の上位64血盟に、この「LRT SEASON2」への参加資格が付与されるという仕組みである。詳細については9月に特設サイトで発表される予定ということなので、そちらも合わせてチェックするようにしよう。
※ファンミーティングで発表された今後のアップデート内容については、現在開発中のため変更となる場合がございます。
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※画面は開発中のものです。
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