ユービーアイソフトは、PS4/Xbox One/PC用ソフト「レインボーシックス シージ」について、YEAR4シーズン3のコンテンツを発表した。
シーズン「エンバーライズ」では、攻撃側オペレーター・Amaruと、防衛側オペレーター・Goyoの2人のオペレーターが追加され、マップ「運河」が新しくなる。さらに、新たに「バトルパス」が導入されることが決定、無料のフェーズ1「HARRYと呼んでくれ」がYEAR4シーズン3の間に配信される。
新オペレーター
ペルー出身の攻撃側オペレーター「Amaru」とメキシコ出身の防衛側オペレーター「Goyo」が今シーズンでは追加されます。
元考古学者の「Amaru」はG8A1オートライフルとSupernovaショットガンを装備しています。さらに「Amaru」はガラフックを使って高い場所に記録的な速さで移動することが可能です。さらにガラキックを使えば窓の向こうに立っている敵を瞬時に倒すことが出来ます。「Amaru」は「Goyo」を育てるのを手伝いました。元メキシコ特殊部隊員の「Goyo」は危険なボルケーンシールドを使います。他の展開型シールドと同じく、ボルケーンシールドではカバーすることも、防衛側が経路を塞ぐことも可能ですがシールドに付いている焼夷爆弾を使えば爆発させることも可能です。
マップのリワーク
新オペレーターに加えて今シーズンでは「運河」マップが新しくなりました。再調整により東と西の建物をつなぐ経路が加わりトーテーションしやすくなりました。さらに2つの階段が追加されたことによりマップが縦に動きやすくなったことで屋内のプレイ可能なエリアが広がりました。さらにキッチンにあった爆弾がセキュリティルームに移動し、無線室にあったエリアは広くなったラウンジへと移動しました。
バトルパス
「レインボーシックス シージ」には新たに「バトルパス」が加わります。YEAR4シーズン3の期間中にはバトルパス第1弾としてレインボーのディレクター、DR.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデーにフォーカスしたミニバトルパス「ハリーと呼んでくれ」が無料で追加されます。バトルポイントを手にれるとプレイヤーはクラスをアンロックして様々なリワードを手に入れることができます。そして全て完了すると「チビHARRY」を手に入れることができます。
その他アップデート
それに加えてこのようなアップデートが追加されます
- ランキングやMMRを変動させることなく対戦の練習ができるマルチプレイプレイリスト「アンランク」
- チャンピオンランク
- ランク、カジュアル、アンランクでのマップローテーションの刷新
- 迷惑行為に対応するためのプレイヤー行動のアップデート
- オペレーターメニューの再調整
- ショップのインターフェースの向上
オペレーション「エンバーライズ」のWindows PC版テストサーバー(英語版)は8月19日からプレイ可能です。このテストサーバーは「レインボーシックス シージ」に新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンです。テスト環境でのプレイとなりますので実際のゲームプレイとは異なる場合がございます。テストサーバー版をご体験した場合は是非コチラ(https://r6fix.ubi.com/)にてフィードバックをご共有ください。