ユービーアイソフトは、プロリーグ シーズン10ファイナルの会場にてPS4/Xbox One/PC用ソフト「レインボーシックス シージ」シーズン4のコンテンツを発表した。
新シーズン「シフティングタイド」では、攻撃側オペレーター「Kali」と、防衛側オペレーター「Wamai」の2人の新オペレーターが追加。また、新オペレーターの追加と共にマップ「テーマパーク」が新しくなる。オペレーション「シフティングタイド」は、PC(Windows)版テストサーバーにて11月11日からプレイ可能だ。
新オペレーター
インド出身の攻撃側オペレーター「Kali」とケニヤ出身の防衛側オペレーター「Wamai」が今シーズンでは追加されます。彼らは「Kali」が率いる民間軍事組織である「ナイトヘイヴン」で出会いました。「Kali」はバリケードやハッチを一撃で破壊できるCSRX3000スナイパーライフルを装備し、ガジェットであるアンダーバレルのLV Explosive Lanceを使えば壁を強化するガジェットも含め、破壊可能なガジェットを破壊することができます。
「Wamai」はナイトヘイヴンにおいて「Kali」が最も信頼しているオペレーターです。彼はMag-NETシステムという敵の発射物を引き寄せ、その場で爆発させるガジェットをもっています。「Wamai」を使えば攻撃側のグレネードや弾薬型のガジェットのほとんどを無効にし、逆に爆発することで相手のプランを乱すことが可能です。
マップのリワーク
新オペレーターに加えて今シーズンでは「テーマパーク」マップが新しくなります。再調整により2階の鉄道駅は削除され、東西のセクションが近づきました。建物内も東側の1Fをはじめ大きく進化しました。ガーゴイルとお化け屋敷ダイニングの爆弾設置場所は王座の間と武器庫へと変更されます。またアーケード入り口は封鎖され、ドラの間が新たな入り口となります。
その他アップデート
以下が新たに追加されます。
- 弾丸の貫通システムが実装されます
- ラペリング開始時と同じボタンでラペリングの終了が決定できるようになります
- オペレーターの価格の引き下げ(Hibana、Echo、Dokkaebi、Vigil、Zofia、Nomad、Kaid)