タブレットウォーゲーム「デミヤンスク包囲戦‐Battle for Frozen Pocket at Demjansk‐」が先行配信！

大星は、同社が運営しているゲームブランド「Si-phon」から、PC/iOS/Android向けゲーム「デミヤンスク包囲戦‐Battle for Frozen Pocket at Demjansk‐」の先行配信（ver0.9.6.0）を2021年3月6日よりGoogle PlayおよびAmazonアプリストア、本日3月8日よりApp StoreおよびMicrosoft Storeで開始した。

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3月9日よりver0.9.7.0へ更新予定（申請は9日までに行います）
製品概要

本作は、1942年の冬に東部戦線で生じたドイツ軍とソ連軍の戦いが再現されたタブレットウォーゲーム。プレイヤーはドイツ軍を指揮してソ連軍と戦う。

基本システムは、従来の「こまあぷシステム」が改修。完全ターン制、マップエリア数19×19ヘクス、登場ユニット数100以上という内容にボリュームアップしている。

また、司令部となる「HQユニット」をハブとして補給ポイントを蓄積し、被害を受けた戦闘ユニットのステップ数を補充するシステムが新規に実装。この司令部のコントロール圏外のユニットは運用が難しくなってくるため、戦闘ユニットの他にも司令部の配置・運用が重要となる。

先行配信版には、1月シナリオ「Operation Staraja Russa in Jan.1942」を収録。3月19日から22日頃にver1.0.0.0へ更新され、2月シナリオ「Operation Demjansk Pocket in Feb.1942」が追加される。

ver1.0.0.0更新までの先行配信価格は300円（税込）（iOS版は370円（税込））。ver1.0.0.0以降の更新にて、ソ連軍プレイモード、難易度の変更も追加予定となっている。

配信直前のver0.9.0.0を用いた開発動画も公開されているので、あわせてチェックしておこう。

公式サイト
http://si-phon.jp/solo/007/

App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1553708291

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.si_phon.BattleforFrozenPocketatDemjansk

Microsoft Store
https://www.microsoft.com/store/apps/9MZ9NM4H6TZ9

Amazonアプリストア
PR:https://www.amazon.co.jp/dp/B08WJ6M6Q6

3月9日よりver0.9.7.0へ更新予定（申請は9日までに行います）

・COM陣営がスタック時に停止する場合がある処理の対応
・上記処理に伴い一部クローズしていたAIの行動パターンを開放
・一部の環境下で戦果ログを失う場合がある処理の対応

製品概要

製品名：デミヤンスク包囲戦‐Battle for Frozen Pocket at Demjansk‐
発売元：大星株式会社
開発元：Si-phon Game Club
ゲームデザイン・開発責任者：谷村勝一郎

製品仕様

ゲーム形態：タブレットウォーゲーム
プレイ人数：1人ドイツ軍を指揮しソ連軍と戦います
プレイ時間：10分～30分
マップスケール：19×19ヘクス、ver1.0.0.0より時間軸に応じて雪解けマップの再現
ユニット種別：歩兵、自動車化歩兵、猟兵、山岳兵、騎兵、戦車、HQ、など

発売日

Android版：2021年03月06日
iOS版：2021年03月08日
Microsoft Store版：2021年03月08日
Amazonアプリストア版：2021年03月06日

価格

Android版：500円（税込）/先行配信価格 300円（税込）
iOS版：490円（税込）/先行配信価格 370円（税込）
Microsoft Store版：500円（税込）/先行配信価格 300円（税込）
Amazonアプリストア版：500円（500アマゾンポイント/500アマゾンコイン）/先行配信価格 300円（税込）

製品の特長

・1942年1月のソ連軍の反攻作戦とドイツ軍の反撃を扱う作戦級ウォーゲーム
・プレイヤーはドイツ軍を担当してソ連軍と戦う
・完全ターン制、登場ユニット数100以上、マップの領域は19×19ヘクス
・補給と補充、戦闘のハブとなる司令部として「HQユニット」が登場
・ユニットの規模はドイツ軍は連隊、ソ連軍は師団・旅団規模
・師団ユニット以外は2ユニットまでスタック可能