戦時中の実話を基にした物語を描くアクションADV「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」がPS4/Switchで配信開始！ Switch版のDLコードが当たるキャンペーンも実施

0 2021年3月25日 17:30

担当：Gamer編集部

本ページはプロモーションが含まれています

Phoenixxは、PS4/Nintendo Switch版「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」の配信を本日3月25日より開始した。価格は2,200円（税込）。

「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」Story
発売記念！フォロー＆RTキャンペーンも本日からスタート！
「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」概要

「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」は、ポーランドのインディーゲームスタジオ「Crunching Koalas/IMGN.PRO」によって制作された、戦時中の実話を基にした物語が楽しめる横スクロールアクションアドベンチャーゲームだ。

主人公の少年と少女を切り替え、お互いに手を引きながら歩みを進め、ロボット兵から隠れつつ、時には謎を解き明かし、運命に立ち向かう冒険に出よう。時代を感じさせる白黒のグラフィックは物寂しくもどこか優しく、想像力を掻き立て、アートとしても魅力的な作品となっている。

「My Memory of Us ～ちいさなオリーブの花たち～」Story

これは単なる昔話ではなく実際の人々についての実話であり、現在でも関わっている恐ろしいできごとについての物語です。時はさかのぼり、男の子と女の子の偶然の出会いから始まります。彼らはともに笑い、互いに楽しく過ごしていました。残念ながら、楽しく過ごしていた時間は突如終わりを告げます。

ある時戦争が起こり、EVIL KING（邪悪な王）が街を占拠し、ロボット兵士がいたるところに出現しました。市民は分別され、一部の市民は印を付けられ、自分の家から退去させられ、巨大な壁によって街の他の部分から封鎖された場所に住まわされました。幸いにも、子どもたちは一人ではありませんでした。彼らは運命に引き裂かれそうになっても、彼らの友情の力が繋ぎとめました。これが、たとえ隔てられても力を尽くして再会しようとする人々に捧げるゲーム、My Memory of Us の背景となるお話です。