SukeraSomeroより2021年7月30日に発売予定のPC用ソフト「推しのラブより恋のラブ~ラブ・オア・ダイ~」のインタビュー企画をお届け。第5回はゲームプロデューサーの古賀秀一さんへのインタビューです。
2021年7月30日SukeraSomeroより、国際的大ヒットを記録した「推しのラブより恋のラブ」の続編ファンディスク「推しのラブより恋のラブ~ラブ・オア・ダイ~」が発売します。
物語は「推し」に生きる 速星 あくる(CV.猫村ゆき)が、ひょんな勘違いから古館 恋(CV.北大路ゆき)の猛アタックを受け、恋人としての交際をスタートすることから始まります。
なんだかんだラブラブな同棲生活を送っていたふたりでしたが、恋の中学時代の先輩・宇堂 藍愛(CV.ひな葉月)の登場をきっかけに、結婚へ向けて大暴走する恋。
ふたりは真実のゴールインを遂げることができるのか? そしてあくるは推しとの平穏な生活を守ることができるのか!? 愛か死か――今、速星あくるに決断の時が迫る!
前作にも増してパワーアップして帰ってきた、このドタバタ王道百合コメディを制作された皆様のインタビューをご紹介していきます!
本日はゲームプロデューサー 古賀 秀一さんです。よろしくお願いします!
古賀秀一
ゲームプロデューサー。「百合ゲーは美少女がキャッキャ、ウフフと作っている」がモットーなので自称美少女。リアルイベントが恋しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「推しのラブより恋のラブLoD」について
――ずばり、続編を決めたワケを教えてください!
古賀 秀一さん(以下、古賀さん):ずばり、打ち上げがしたかったからです! 前作「推しのラブより恋のラブ」の発売が2020年2月28日で日本にもコロナの足音が聞こえはじめたばかりの頃でした。そこから状況が悪化し……現在に至るまで打ち上げは出来ていません。
そこで続編を作ればなんとかなると思い踏み切りました!(ところが状況はあまり良くなりませんが……あーあー)
という本音は置いておいて、端的に言うと前作が想像以上に売れたからです。当初、この企画は発案者でもあるディレクターのちゃた氏がこの作品を最後に退社することが決まっていたので1本限りの作品だと考えていました。
ただビックリするほど売れたのでちゃた氏に続編作っていい? と聞いたら快諾してくれたので踏み切りました。また、ゲームシナリオのデビュー作であったにもかかわらず「推しラブ」を完成させたライターのオグリさんの成長も大きかったと思います。
――「結婚」をテーマにしたのはなぜですか?
古賀さん:前作のメインビジュアルのミスリードもあってユーザーから二人の結婚を望む声が多くあったのでそれしかないと思いました。
また、「推しラブ」自体も有名漫画から多くの影響を受けている作品なので、続編も別の有名漫画の要素も入れられたら面白いかなと思いました。(すたんどばいみー的な○○泣きみたいな)
ただその要素はまるっと削られちゃってますね……。なんにせよ“あくる”と“恋”が幸せなら僕は良いです!
――完成してみてどんな作品に仕上がったと思いますか?
古賀さん:「推しラブ」というコンテンツの可能性が広がる作品になったと思います。ファンディスクということで実際に前作よりも短くはなっていますが、魅力的な新キャラクターや益々深まる“あくる”と“恋”の関係性など「推しラブ」ファンには満足してもらえるものになったと思います。
また、まだ「推しラブ」をプレイしたことのない人には是非、前作も合わせてお楽しみいただきたいです。
――古賀さんのお気に入りのシーンは?
古賀さん:お風呂のシーンですね。心も身体も裸になるお風呂でのふれあい大切ですね。
「推しラブ」関連のアレコレについて
――前作は国際的に大ヒットし一躍話題の百合ゲームとなりましたが、その理由は何だと思いますか?
古賀さん:圧倒的に明るく楽しく、そしてキラキラした百合作品になったからだと思います。DSマイルさんの力は大きいですがキャスト、シナリオ、楽曲、すべてのスタッフの作品に対する愛が伝わったのかなぁと思います。
――クラウドファンディングであくると恋のエンディング曲制作企画が700%越えの大成功で終了しましたが、こちらはやってみていかがでしたか?
古賀さん:イベントが行えない昨今で、ファンの人たちの熱気が直に感じ取れるとても貴重な機会だと思います。ただコチラも同様に熱量を発生させなければならないので開発と並行していたこともあり、終了間近はヘロヘロでした……。(まだなんかその疲れを引きずってます。若さが欲しい……)
――クラファンのことなどから「押してダメならもっと推せラジオ」ではWパーソナリティの猫村さんと北大路さんから「願いを叶えてくれる番組」と呼ばれ始めていますが、いかがですか? そして、なぜ極力願いを叶えようと尽力されるのでしょうか?
古賀さん:モノを作るにあたって誰かに求められるモノを作りたいというのが前提にあります。
正直、自分があーしたいこーしたいがあまり強くなく、誰かがやりたいと言ったことは最低限、その人自身が求めているモノなので、その声を大切にすればそこから多くの人に求められるモノが作れる可能性があると思うからです。(と言ってもなんでもかんでも言えば叶うと思われると辛いのでそこそこにして欲しいです……)
――「世界に百合を届けたい」という想いの元、韓国語が加わり五か国語対応となりましたが、古賀さんの元へは海外の方からはどんな反響が届いていますか?
古賀さん:なにぶん言語が苦手で翻訳ソフトを使ってどうにかやってますが、概ね好評をいただいているようです。
本当は実感するために海外のイベントなどにもいつか参加したいです! そして愛用している翻訳ソフトDeepLが韓国語対応していないので何とかして欲しいです!!
――対応言語がこれからも増える予定はありますか?
古賀さん:気軽に答えると開発スタッフにダメージを与える質問だと思います(1言語増やす労力が実はけっこうえげつないです)。早く世界共通言語が出来れば良いと思います(なんかそんなゲーム知ってる気がします。http://sukerasparo.com/amrilato/)。
最後に……
――これからの「推しラブ」はどのように展開していくのでしょうか?
古賀さん:「ラブ・オア・ダイ」の売上次第です! まさに生きるか死ぬか!! 皆様応援よろしくお願いします。
――今作のテーマが「結婚」ということで皆様にお伺いしているのですが、「結婚」ってどんなものだと思いますか?
古賀さん:制度かなと思います。それによって人間の価値が決まるものでもないし、合う人もいれば、合わない人もいる。そして時代や場所によっても変わる。ただ多くの人が幸せになれる制度になるといいなとは思います。
――作品を待つファンの皆様へメッセージをお願いします!
古賀さん:「推しのラブより恋のラブ~ラブ・オア・ダイ~」是非、お友達や家族、ご近所にもすすめてください。もちろん本編「推しのラブより恋のラブ」も合わせてすすめて下さい。
そしてプロジェクトを続ける限り打ち上げを行うチャンスがあると信じて続けていきますので応援よろしくお願いします。
――ありがとうございました!
ユーモアの中にもファンの皆さんへ、制作チームの皆さんへ、そして作品への深い愛情を感じるお話でした。沢山の人の愛が生み出したゲーム「推しのラブより恋のラブ~ラブ・オア・ダイ~」ぜひ、プレイしてみてください!
文責・真鶴コウ
(C)sukerasomero
※画面は開発中のものです。
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