「Apex Legends」日本国内の商品化エージェント権をCreative Mindsが取得―幅広い商品展開やポップアップショップの開催を目指す

Creative Mindsは、エレクトロニック・アーツのバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」の事業展開について、商品化グローバルマスターエージェントであるRetail Monstersとエージェント契約を締結、日本国内商品化サブエージェント権を取得した。

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バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」の日本国内における商品化エージェント権をCreative Mindsが取得。今後、大人・ヤングアダルト向けアパレル、玩具、およびアミューズメントなどのカテゴリーのほか、日本ライセンシー企業とも連携した幅広い商品展開とポップアップショップの開催を目指していくという。

大人気ゲーム「APEX LEGENDS」日本国内の商品化エージェント権 Creative Minds 合同会社が取得

2019年2月にEAより配信が開始された「Apex Legends」は、ユニークプレーヤー1億人を超える大人気ゲームで、2021年に世界で最もツイートされているビデオゲームの第2位を獲得。

日本国内でも数々の成功の足跡を残しており、2020年4月頃より急速にファンが増加、2021年4月のApex Legends公式グローバルシリーズに、日本人プロプレイヤーが参加したこともきっかけとなり、プロプレイヤーを中心としたコミュニティ大会も継続的に開催されるようになりました。

また、登場キャラクターの人気も非常に高く、ファンアート、コスプレ、インフルエンサーのファンイベント出演など、その世界観やキャラクターの魅力は、アニメ・コミック・キャラクターファン等にも広がっています。

2021年8月4日に行われたシーズン10大規模アップデートに伴い、日本初の公式商品販売のポップアップショップが「東京ソラマチR × APEX LEGENDS POP-UP STORE」でオープン、8月18日には公式ビジュアルブック「APEX LEGENDS パスファインダー・クエスト」が発売し発売当初よりAmazonにおけるゲーム攻略、ゲームブックカテゴリーにおいて1位を獲得。また、10月から年末にかけて、MONSTER ENERGYとの限定コラボ缶発売が展開されており、大きな盛り上がりを見せ始めています。