3gooは、2021年10月28日に発売予定のPS5/PS4用ソフト「WRC10 FIA世界ラリー選手権」日本語版について、新たなゲームモード「50周年記念モード」および、「ペイントエディタ」の情報を公開した。

目次
  1. 世界ラリー選手権の歴史を追体験「50周年記念モード」
  2. 自分だけのマシンで駆け抜けろ!「ペイントエディタ」

「50周年記念モード」は、ラリーの歴史を飾った名勝負に当時のマシンとコースで挑むことができるモードとなっている。また、「ペイントエディタ」モードでは、好きな車をベースに塗装やステッカーを組み合わせることで、オリジナルマシンを作り上げることが可能だ。

「ペイントエディタ」の流れを解説するトレーラーも公開されたので、あわせてチェックしておこう。

世界ラリー選手権の歴史を追体験「50周年記念モード」

今年50周年を迎えた「世界ラリー選手権」の歴史を味わうことができるメモリアルイヤーならではの新モード。プレイヤーは最初のWRCとなる1973年のアクロポリスラリー(ギリシャ)から、数々の伝説のラリーに当時のマシンで挑戦。ステージごとに定められた「参照タイム」をクリアすることで、ひとつずつ歴史を追体験することが可能です。

自分だけのマシンで駆け抜けろ!「ペイントエディタ」

好きな塗装と好きなステッカーを組み合わせて、車両を自由にカスタマイズできる新モード。作成したマシンは保存して、他のモードで使用することもでき、オリジナルマシンで世界中のSSを走ったり、オンライン対戦を楽しんだりすることができます。ベースとなる車両は、本作に収録されている70台以上のマシンから選択可能。また、ゲーム内で課せられるミッションをクリアすることで、新たな塗装やステッカーを獲得することができます。

※画面は開発中のものです。

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