「ドラゴンネスト2:エボリューション」を先行プレイレビュー。シリーズ最新作となるオープンワールドMMORPG。MMORPGの醍醐味であるクエストや歯ごたえあるダンジョンなど、本作の魅力を紹介する。

目次
  1. 4つの職業からキャラクタークリエイト!いざ冒険の旅へ
  2. 舞台は「ドラゴンネストR」の後の世界!物語は賢者の石探しから始まる
  3. アクションの歯ごたえがたっぷり味わえる!ダンジョン
  4. サクサク快適なクエストと歯ごたえあるアクションバトル!2つの魅力を持ったMMORPG

「ドラゴンネスト2:エボリューション」は、Level Infiniteから7月20日リリース予定のスマートフォン向けMMORPG。「ドラゴンネスト」シリーズの最新作となる本作は、オープンワールドによってアルテイア大陸を描いているほか、キャラクターボイスに岡咲美保さん、上坂すみれさん、浪川大輔さん、悠木碧さんといった豪華声優陣を起用。かなり力の入った一作となっている。今回はそんな本作をリリースに先がけプレイすることができたので、その魅力を紹介したい。

4つの職業からキャラクタークリエイト!いざ冒険の旅へ

本作でプレイヤーは、ウォーリアー、アーチャー、クレリック、ソーサラーという4つの職業から自分のキャラクターを作り出すことができる。キャラクターごとに能力はもちろん外見まで異なるが、外見については自由にカスタマイズ可能だ。

ウォーリアーは攻撃と防御に秀でた典型的な近接攻撃型キャラクターで、アーチャーはウォーリアーを凌ぐ攻撃力を持つ遠距離攻撃型キャラクター。ただし、アーチャーは攻撃力が高いものの、防御力が弱い。

クレリックは回復役で、攻撃力は低いもののウォーリアーに匹敵する防御力を持っている。最後にソーサラーはアーチャーを超える攻撃力を持つ上、範囲攻撃に秀でる遠距離攻撃型キャラクター。ただし機動力に劣るため、慎重な立ち回りが求められそうだ。

近距離でガンガン攻撃するのが大好きという筆者は、今回、もちろんウォーリアーを選んだ。職業を選択した後、外見をカスタマイズ。本作のビジュアルデザインは、アニメのようにディフォルメされたタッチが採用されている。こうしたディフォルメデザインだとカスタマイズの自由度がさほど高くないことも多いが、本作は「ほっぺの大きさ」といったかなり細かい部分までカスタマイズ可能だ。カッコいい方向を目指すことも、かわいい方向のキャラクターを目指すこともどちらも可能な、自由度の高いカスタマイズだと感じた。

舞台は「ドラゴンネストR」の後の世界!物語は賢者の石探しから始まる

本作の舞台は、前作である「ドラゴンネストR」の後の時代で、封印されたはずのモノリスの扉が再び開こうとしている。モノリスの扉が開かれれば、世界は破滅に向かう。この事態を打開する鍵となるのは、預言者ロゼ。しかし、暗黒の浸食によりロゼは堕落。ロゼを浄化しなければ、世界に未来はない…。こうした状況を受けプレイヤーは、賢者の石をめぐる冒険へとその身を投じることになる。

本作の基本システム部分は一般的なMMORPGのシステムを踏襲しており、NPCからクエストを受注し、その達成を目指すことでゲームが進んでいく。最近のスマートフォン向けMMORPGで標準となったクエスト自動実行機能も用意されており、クエストボタンをタップすればクエストの自動的進行が可能。道に迷うことなく、サクサク快適にプレイできる。

快適という意味では、乗り物にも注目したい。乗り物は動物に乗ることができるという機能で、PC、スマートフォンを問わず様々なMMORPGで標準的に用意されているものと同様の機能だ。ただ本作の場合移動速度が速いので、クエスト自動実行機能と組み合わせるとかなり快適さがアップする印象だ。

MMORPGによっては、クエスト自動実行時に戦闘までオート化されるものもあるが、本作の戦闘は手動が前提。そして自分の手で操作するアクションの手ごたえこそが、本作の魅力だ。

本作のバトルは、移動と回避、通常攻撃、スキル攻撃を組み合わせて戦う3Dアクションバトル。スキルは一度使うとクールタイムが発生するため、攻撃しっぱなしというわけにはいかない。スキル攻撃のクールタイムや敵の攻撃タイミングなどを踏まえ、適切なタイミングで回避する必要がある。どのタイミングで攻め、どのタイミングで守るか…。3Dアクションらしい立ち回りの妙が楽しめるバトルだ。

アクションの歯ごたえがたっぷり味わえる!ダンジョン

本作の魅力となっているアクションバトルの楽しさがもっとも強く味わえるコンテンツが、「ダンジョン」だ。マルチプレイとソロプレイ、どちらでも挑むことができ、敵と戦いつつダンジョン攻略を目指す。

ダンジョンに登場する敵は強者揃い。とりわけボスは見た目的にも攻撃的にもド迫力な上、攻撃の威力そのものも強い。しかし、適切な立ち回りが要求されるのはボス戦だけではない。ダンジョンを進む過程のザコ戦においても被ダメージを減らしつつ、効率的に敵を倒すための立ち回りが必要だ。このため、「自分のテクニックでダンジョンを攻略する」という手ごたえをたっぷりと堪能できる。

ちなみに筆者は今回、先行プレイということで高レベルのキャラクターでダンジョンをプレイさせてもらった。ダンジョンの要求最低レベルは超えており、フィールドの敵には全く苦戦しないほどの高レベル。にもかかわらず、ダンジョンでは何度も倒されるという憂き目にあった。かなりの歯ごたえだ。

しかし、理不尽には感じなかった。敵が強力な攻撃を繰り出す際には攻撃範囲が予測表示されるし、よく見ればどこへ回避すべきかわかるようになっている。立ち回りを考えず、調子にのってスキル攻撃を連発しているとダメージをくらってしまうが、敵の攻撃タイミングを予測しつつ、いざ攻撃予測が表示されたら適切に回避できるよう攻撃を組み立てていれば、ソロでも十分クリアできるバランスだ。

サクサク快適なクエストと歯ごたえあるアクションバトル!2つの魅力を持ったMMORPG

今回の先行プレイで、本作は大きく2つの魅力を持っていると感じた。ひとつめの魅力は、自動実行機能を使ってサクサク快適に進行できるクエスト。そしてふたつめが、歯ごたえあるアクションバトルだ。

クエストはいつでもどこでも気軽にプレイできるというスマートフォンゲーム的なプレイスタイルと相性がいいし、アクションバトルはガッツリ腰を据えて攻略したいというプレイスタイルと相性がいい。ダンジョンはメニューから選んでプレイするというかたちになっているので、気分に応じたプレイスタイルで楽しめるというのもありがたい。シリーズのファンはもちろん、本作からプレイするプレイヤーでも、充分その楽しさを満喫できるだろう。

ドラゴンネスト2:エボリューション

Level Infinite

iOSアプリiOS

  • 配信日:2023年7月20日
  • 価格:基本無料

    ドラゴンネスト2:エボリューション

    Level Infinite

    AndroidアプリAndroid

    • 配信日:2023年7月20日
    • 価格:基本無料

      ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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