中国神話RPG「軒轅剣外伝穹之扉」のPS5版が12月13日に配信！ロード時間の短縮や高グラフィック化に加えて全DLCを収録した決定版

Eastasiasoftは、PS5版「軒轅剣外伝穹之扉」を2024年12月13日に配信する。価格は3,000円（税込）。

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「軒轅剣外伝穹之扉」は、中国神話と殷王朝の歴史を融合させた「軒轅剣」シリーズの伝統を守りながらも、3Dグラフィックとリアルタイムバトルを導入したアクションRPGだ。

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印象的なキャラクターや壮大なサウンドトラック、美しい探索フィールド、そして独立したストーリーを備えており、シリーズファンはもちろん、新規プレイヤーの入門編にも適したタイトルになっているという。

移植版となるPS5版では、ロード時間が短縮されているほか、高解像度グラフィック、全DLCの収録により、本作の魅力を存分に楽しめるとのことだ。

音声はオリジナルの中国語音声のみとなるが日本語字幕に対応。その他にも繁体字中国語、簡体字中国語、英語字幕に対応している。

以下、発表情報をもとに掲載しています

「軒轅剣外伝穹之扉」について

その昔、行方不明になった娘の身を案じた玉皇大帝は、《天の門》を開き、その捜索のために自ら名乗りを上げた定命の者たちの中でも特に有能な者たちに、神聖な力をお授けになりました。

しかし、この聖なる恩寵は悪用され、定命の者たちの世界に大きな混乱がもたらされてしまいます。より大きな災厄から防ぐために、《天の門》は再び封印されなければなりませんでしたが、それ以降、定命の者は天に昇ることができなくなり、神も彼らを助けるために直接顕現することはできなくなってしまいました。

そして今、平和が永遠に打ち砕かれるようとしているこの時、定命の者たちの世界の英雄たちの小さな一団が、それぞれに自らの心に従いながら、若き勇者《司空宇》に率いられて、その天の領域に橋を架けようとしている。

「軒轅剣外伝穹之扉」は、中国の歴史と伝承、神話の組み合わせに基づいた、人気ロングランRPGシリーズの中でも人気の高い、エントリー向けの作品です。この独立して完結する物語は、このシリーズが長年愛されてきた要素を保持しつつもさらに進化させ、3Dグラフィックとリアルタイム戦闘で革新をもたらしています。

精霊封入の壷を使用することで、魔物の合成や装備の錬成もできます。また、ガーディアンシステムにより、捕らえた魔物があなたの側で戦わせることも可能です。ミラクルシステムはパーティーの攻撃を強化し、新しい戦闘フォーメーションは戦闘における戦略的オプションをさらに充実させています。

このゲームの強化されたバージョンは、ロード時間の改善、高解像度グラフィックの導入に加え、以前のダウンロードコンテンツをすべて備えており、このアクションRPGの名作を体験するための最善の選択肢となっています。

特徴

・高く評価されている「軒轅剣」サーガを、スタンドアローンの名作で体験！
・寄せ集めパーティーを率いて、鮮やかな3Dスタイルで描かれる素晴らしい風景を探索！
・記憶に残る大勢の個性的キャストたちと出会い、それぞれの人生に影響を与える選択を自分で決定！
・リアルタイムバトルでは、戦闘フォーメーションを戦略的に活用！
・敵を捕まえて融合したり、装備を強化したり、一緒に戦ったり！