セガは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Games Store)用ソフト「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」について、世界累計販売本数が200万本(※1)を突破したことを発表した。

「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」は、スピードランをクラシックソニックとモダンソニックで楽しめる「ソニック ジェネレーションズ」と、ダークヒーロー・シャドウが縦横無尽に駆け抜ける完全新作「シャドウ ジェネレーションズ」がセットになったタイトル。謎のバケモノ「タイムイーター」によって生み出された時空の歪みにより、ソニックとシャドウそれぞれの物語が動き始める。異なるゲーム体験と物語が満喫できる、ハイスピードアクションアドベンチャーを楽しめる。

本作は新たな「ソニック」のプレイ体験に加え、グローバルでより多くの人がプレイできるよう12言語(※2)に対応し、マルチプラットフォームによる全世界同時発売を実施。また、世界各地でのイベント出展など、大規模なグローバルプロモーション展開をしてきた。

「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の全世界販売本数が200万本を突破!の画像

セガでは主力IPのさらなる伸長に向けて、ゲームだけでなく多方面のメディア展開や商品化をグローバルで進めるトランスメディア展開を重要戦略と位置づけ、推進。「ソニック」IPでは、今年度「Fearless:Year of Shadow」をテーマとし、シャドウに光を当てた様々なグローバル施策の展開を進めてきた。2024年12月に公開された映画「Sonic the Hedgehog 3」(邦題「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」)は全世界興行収入がシリーズ最高を記録した前作の4億500万ドルを超え、4億2,500万ドルを突破している。

ゲームでは本作に加え、今後モバイルゲーム「Sonic Rumble(ソニックランブル)」のサービスも予定。セガはこれからもトランスメディア展開を加速させ、ソニックIPのさらなる認知向上とブランド拡大に取り組んでいくとのことだ。

※1 セガ調べ。販売本数にはパッケージ版、ダウンロード版および展開する全プラットフォームにおける販売数の合計。
※2 音声:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語
字幕:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、ロシア語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー