“即処刑出来るボタン”を前に死刑囚となった竜族の少女と過ごすノベルゲーム「イツカノヨル」の体験版が公開複数のエンドルートを追加した完全版が2025年春に発売予定

「イツカノヨル」は、“即処刑出来るボタン”を前に、5日後に処刑される死刑囚である竜族の少女と過ごすマルチエンド方式のノベルゲームだ。

日本のフリーゲーム投稿サイト「Unityroom」にて開催されたゲームジャム「Unity1Week」で発表された作品がベースとなっており、現在公開されているバージョンは、ゲームジャム内で高い評価を獲得。SNSやゲーム実況で度々取り上げられることで、現在総プレイ回数30万回以上を達成している。

完全版となる「イツカノヨル」では、複数のエンドルートが追加。13種類の異なる結末が用意されている。また、一部エンディングではボイスが追加され、テキストは英語および中国語もサポートしている。

本体験版は、本日2月15日に開催されたインディゲーム展示イベント・東京ゲームダンジョン7への出展（ブース番号：D-2）および2月24日（太平洋時間）より実施されるSteam Next Festにあわせて公開。限定されたエンドルートを、本編より一足先にプレイ可能だ。

死刑囚としてやってきた竜族の少女の命を握る役目を負ったプレイヤーと、少女の数奇な運命を見届けよう。

ゲーム本編は2025年春にSteamで発売予定。Nintendo Switch版も準備中とのこと。

(C) Indigo Ingots / Starlit Chronicles Studio.
Published by Waku Waku Games.

※画面は開発中のものです。