シリーズ40周年を飾る最新作「ロックマン: デュアル オーバーライド」先行プレイレポート!進化を遂げたアクションと新たなバトルの手触りを一足先に体験

プレイレビュー
0コメント げっしー

カプコンより2027年に発売予定の「ロックマン」シリーズ最新作「ロックマン: デュアル オーバーライド」。誕生40周年を迎える節目に解禁された本作の試遊版(PS5版)のプレイレポートをお届けする。

前作「ロックマン11 運命の歯車!!」から数年の時を経て、ナンバリング第12作目として動き出した本作。今回の体験では、全3ステージに及ぶ試遊を通して、進化を遂げたアクションの手触りや新たなゲームシステムをじっくりと確かめることができた。

シリーズ40周年を飾る最新作「ロックマン: デュアル オーバーライド」先行プレイレポート!進化を遂げたアクションと新たなバトルの手触りを一足先に体験の画像
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凛々しさを増したロックマンと、絶妙な手応えのステージギミック

まず、ゲーム画面が映し出された瞬間に直感的に感じたのは、グラフィックの質感とキャラクター表現の劇的な進化だ。今作のロックマンは、従来の親しみやすいシルエットや愛らしさをしっかりと継承しつつも、どこか凛々しく引き締まったビジュアルへと刷新されている。

3Dグラフィックでありながら手描きアニメーションのような滑らかさで動き回り、光の質感やエフェクトの鮮やかさも相まって、画面から飛び出してくるかのような躍動感に一目で心を掴まれた。

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今回の試遊では、博覧会会場をモチーフとした3つのステージを体験することができた。遠くにシンボルロボットを望むエントランスエリアから始まり、続くステージでは大型ロボット展示パビリオンのバックヤードを突き進んでいく。

道中では飛び交う花火などのギミックなどがプレイヤーを阻むが、理不尽さはなく、アクションゲームとして「ちょうど良い歯ごたえ」を感じさせる絶妙なバランスに仕上がっていた。

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操作性においては、シリーズ伝統である入力レスポンスの良さがしっかりと磨き上げられている。チャージショットを叩き込んだ際の効果音が非常に重厚で、一発一発をヒットさせたときの手応えが心地よい。

さらに、前作のような切り替えて使う特殊武器の存在も確認でき、バスター以外の攻撃手段を絡めた立ち回りの楽しさも健在だ。

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プレイヤーの立ち回りを変化させるチップ選択

今回の試遊において、特にプレイフィールを大きく変化させていた要素が、ステージ選択時に設定できるチップの存在だ。本作ではプレイスタイルに合わせて異なるサポート効果を持つチップを選択し、自分好みの立ち回りを構築できるようになっている。

今回の体験版では、主に3つのスタイルを確認することができた。

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一つ目は、生存重視のBuilt for Survivalだ。カスタムチップを起動することで敵の弾を防ぐバリアを展開できるほか、窮地に陥った際はメニュー画面からE缶を使用して仕切り直すことができる。

アクションに不安がある場合や、初見ステージの攻略において非常に心強い選択肢となる。

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二つ目は、火力重視のBuilt for Fire Power。攻撃が自動でチャージされるため、効率よくダメージを与えられるのが強みだ。

さらにカスタムチップ起動時には、強力な必殺技であるダブルチャージショットを繰り出すことができ、ボス戦などで一気にダメージを稼ぐ爽快感を味わえた。

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そして三つ目が、チップサポートなしのNo Chip Supportだ。サポート効果が得られない代わりに、カスタムチップ起動で相棒のラッシュを呼び出すことができる、往年のクラシックシリーズに最も近いオーソドックスなプレイフィールとなっている。

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このように、装着するチップひとつでステージの攻略感がガラリと変わる感覚は実に新鮮で、プレイヤーそれぞれの好みに応じた攻略法を模索する楽しみを提示してくれた。

攻防の鍵を握るオーバーライドと強敵トゥインクルガールとの死闘

そして、本作のタイトルにも冠されている最重要システム・オーバーライドの手触りについても触れておきたい。

オーバーライドはプレイヤー側が使用できるシステムとなっており、任意のタイミングで発動できるだけでなく、HPが少なくなったピンチの場面では自動で発動してくれる場面も存在した。

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今回の試遊では、道中のボスたちも動きパターンさえ見極めてしまえばしっかり対処できる手応えがあったのだが、夜の博覧会会場で待ち受けていたトゥインクルガールに関しては一筋縄ではいかなかった。

圧倒的な手強さに最初はHPを減らすことすらままならず、苦戦を強いられることに。何度も挑んでパターンを覚え、やっとの思いでHPを半分ほどまで削り取ったその瞬間、ボスが今までにない動きと怒とうの猛攻を見せてきたのだ。

後半の怒とうのラッシュに対してさらなる対処法を模索し、こちらのオーバーライドもフル活用しながらギリギリの攻防を繰り広げていく。それだけに、死闘の末に撃破できた瞬間の達成感と脳汁が出るような快感は格別であった。

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2027年の発売、そしてさらなる続報に期待!

今回の試遊を通して、クラシックロックマンとしての普遍的な面白さと、チップカスタマイズやオーバーライドがもたらす新たなアクションの可能性を存分に体感することができた。

ボスが見せた強力な変化の真相や、オーバーライドというシステムの全貌など、まだまだ深掘りしたいポイントは尽きない。40周年という記念すべき年に向けて、本作がどのような進化を遂げていくのか、今後の続報から目が離せない。

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※画面は開発中のものです。

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