千葉県の幕張メッセにて9月17日~21日にかけて開催中の「東京ゲームショウ2026」。 Red Dunes Gamesブースでは、全9タイトルのゲームが出展中だ。その中から「Zozo and the Lost Dreams」の試遊レポートをお届けする。
本作は、どこか懐かしさを覚えるレトロアニメ調のグラフィックが目を引く2Dメトロイドヴァニアアクションだ。

主人公は、スーパーヒーローに憧れる少年ゾゾ。近所に住む科学者・アイシャ教授の装置を使い、自身の夢の中でヒーロー体験を楽しんでいたゾゾだったが、あるトラブルによって夢から覚められなくなってしまう。元の世界へ帰るため、広大な夢の中を巡る冒険が幕を開ける。
操作はジャンプ、ダッシュ、攻撃と非常にシンプル。キャラクターの動きも軽快で、テンポよくステージを進んでいけるのが好印象だ。
さらに個人的にぐっと来たのがBGMである。特撮ヒーロー作品を思わせるキャッチーなサウンドが印象的で、巨大ロボまで登場するなど、どこか日本の特撮作品を思わせる雰囲気も感じられた。
序盤をプレイしただけでもマップの広大さが伝わり、ファストトラベルが用意されている点からもかなりのボリューム感が窺える。
印象的だったのが、夢の世界という設定を活かしたステージの変化だ。チュートリアルとなる現代風の街を抜けると、雰囲気が一変したメルヘンチックなファンタジーの世界へ。さらにその先にはお菓子の国が登場していた。夢の中だからこそ描ける自由な世界観だけに、これからどんなテーマのステージが待っているのかも楽しみなところ。

さらに、装備による能力拡張やステッカー集めといったコレクション要素も充実しており、しっかりと遊び込める作りに仕上がっている。
軽快な2Dアクションに加えて、次々と姿を変える夢の世界や、特撮ヒーロー作品を思わせる演出も印象に残った「Zozo and the Lost Dreams」。TGS2026ではRed Dunes Gamesブースで試遊できるので、気になった人は実際に触れてみてほしい。
※画面は開発中のものです。
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