ビジネスマンだって「ゲーム」がしたい！ 63％が「ゲームにハマって日常を忘れたい」と回答 大人が熱中できるRPG「ダークソウル」の魅力とは？

• 調査対象：20～30代　有職者男性　500名
• 調査期間：2011年9月8日～9月12日
• 調査方法：インターネット

働く男性の約8割が「ゲームが好き」・・・でも、最近はご無沙汰ぎみ？

まず、「あなたはゲームが好きですか？」と聞いたところ、76％とほとんどの男性が「好き」と回答。また、「時間を忘れてゲームに夢中になった経験がありますか？」という質問には、85％が「ある」と答えた。ちなみに、「最大で連続何時間ゲームをしたことがあるか」については、平均で「9時間」という結果に。中には「50時間」と2日間以上ゲームをプレイし続けたというツワモノもいた。

ただし、「あなたが最もよくゲームをプレイしていた時期はいつですか？」という質問については、「大学・専門学校生」（28％）、「中学生」（19％）、「高校生」（18％）、「小学校高学年」（17％）などが多い結果に。「社会人以降」と答えた男性は11％にとどまり、学生の時に比べてゲームをしなくなったという男性が大多数のようだ。

「ゲームにハマって日常を忘れたい」・・・男性の6割が回答

そこでビジネスマンたちに、「久しぶりにゲームに思いきりハマってみたいと思いますか？」と聞いたところ、62％と過半数の男性が「思う」と回答。また、「ゲームにハマって、日常のストレスなどを忘れてみたいと思いますか？」という質問にも、63％が「思う」と答えた。学生の頃に比べてストレスが溜まりがちなビジネスマンたちの多くには、ゲームに没頭することで日常を忘れたいという願望があるようだ。

ちなみに、「誰と一緒にゲームをすることが多いか」という質問については、「自分1人で」という回答が最も多く、72％。理由としては、「自分の世界に入れるゲームがしたい。（37歳・愛知県）」、「他人に干渉されずに没頭したい。（36歳・福岡県）」など、誰にも邪魔されずにゲームにハマりたいという声が多くあがった。

また、ゲームのレベルについては、72％が「手応えがあるほど熱中して燃える」と回答。難易度が低く、簡単にクリアできてしまうものよりも、手応えを感じながら熱中したいと考える男性が多いようだ。

中毒者続出の人気ゲームを手掛けたスタッフが新たに贈る！大人がハマるRPG

そんなビジネスマンたちにおすすめのゲームが、2011年9月22日（木）に新発売となる、PlayStation3専用ソフトウェア「DARK SOULS（ダークソウル）」だ。

この作品は、人気ソフト「Demon’s Souls（デモンズソウル）」を手掛けたスタッフが贈る新作RPG。「Demon’s Souls」は、圧倒的な難易度と、それに伴う完成度の高いつくりこみがコアなゲームユーザーの間で話題となり、「すぐ死ぬ」「達成感がハンパない！」「究極のマゾゲー」などといったクチコミが盛り上がった結果、ロングヒットを記録。非シリーズ物の新規タイトルで、かつTVCMや雑誌広告を一切出さなかったにもかかわらず、2009年2月の発売日近辺には消化率9割超という全国的な品薄を起こした。また、日本国内の発売の後、海外でも発売され、多数のゲームメディアから数々の賞を受賞し、異例の売上を記録。それだけに、「Demon’s Souls」を手掛けたスタッフによる新たな作品となる「DARK SOULS」には、発売前からすでに国内外で大きな注目が集まっている。
　
この「DARK SOULS」は、魔物が巣食う、退廃的な雰囲気が漂うダークファンタジーの世界を舞台にしたRPG。プレイヤーの分身である主人公が、敵と戦いながら冒険をしていく。敵はいたるところに潜んでおり、常に主人公を狙っているというのだから、一瞬たりとも気を緩めることはできない。

また本作は、ダンジョン探索の緊張感、敵と遭遇した時の恐怖、新しい発見のよろこびなど、RPGが本来持つ根本的な面白さや達成感に強くこだわっている。もちろん、難易度のバランスについても調整を徹底し、各マップの構成、マップ同士のつながり、各地に散りばめられた発見の驚きなど、さまざまな工夫がなされている。強敵やトラップの数々との出会いを、手ごたえと達成感を感じながら進めていくことが可能だ。

大ヒットした「Demon’s Souls」と同様のテーマを持ち、さらに内容を発展させた「DARK SOULS」は、やり応えのあるゲームに没頭したい方に、とてもおすすめのゲーム。最近ゲームから遠ざかっていたという方はぜひ、「DARK SOULS」で久しぶりに、RPGに熱中する面白さや没入感を思い出してみてはいかがだろうか。