【TGS 2013】夜間のゾンビは視界に入ると次々と凶暴化!プレイヤーの素早いアクションが生存確率を上げる!?「DyingLight」タイトルセッション

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0コメント 細山田 亮太

ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションは、「東京ゲームショウ2013」開催中の9月20日に、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360「DyingLight」タイトルセッションを実施した。

「DyingLight」は、壮大なオープンワールドで不吉な昼と夜のサイクルを舞台にした、主観視点のサバイバルホラーアクションゲーム。「デッドアイランド」「コール・オブ・ファレス」を手がけるTechland社開発のもと、PS4、PS3、Xbox One、Xbox 360向けに発売が予定されている。Techland社最先端独占テクノロジー「Chrome Engine 6」で開発。

9月19日から開催されている「東京ゲームショウ2013」に合わせてメディア向けにタイトルセッションが実施され、開発を手がけるTechland社プロデューサー「Tymon Smektala」氏よりゲーム概要や実機でのデモンストレーションが披露されたので紹介していこう。

「DyingLight」とは?

サバイバルホラーアクションゲーム「DyingLight」は、「デッドアイランド」とは違ったゾンビジャンルで、新しいアイデアを盛り込んでおり、ゾンビ・アポカリプスに対して現実的な視点を取り込んでおり、本作のゾンビは非常に攻撃的で危険な存在で、対抗することは大変困難になっている。

コンセプトとして、現実世界に大量のゾンビが出現した際に、通常の人間がそんなにたくさんのゾンビを殺戮することはできないと考え、本作では「ゾンビを殺す」ことではなく「生き残ること、サバイバル要素」が重要な目的となる。もちろんゲームの世界なのでゾンビを殺すことも可能だが、唯一の選択肢ではない。

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また、本作では「ナチュラルムーブメントシステム」と名付け、プレイヤーの移動性能を特に高めており、自由にフィールドを駆け回れることができ、歩く、走るだけでなく、建物や屋根によじ登ったり、素早くジャンプをすることも重要になる。プレイヤースキルが高ければゾンビから逃げまわることもそんなに難しくはないとのことだ。

現実的だが困難なゲームにしたいと作られた、本作の大きな魅力の1つ「Day&Night」システムは、日中はゾンビが人としての知性を持ち、凶暴ではあるがそれほど脅威ではない。だが夜間になるとゾンビは変容し、凶暴性や悪意が高まり、さらに協力しあってプレイヤーを追跡するようになる。

本作の舞台は架空の街で、ゾンビアウトブレイクのため軍隊によって封鎖されており、プレイヤーはその約2ヶ月後の街でサバイバーの1人としてゾンビのさまよう街を生き延びることが当面の目的。物語を進めるとゾンビアウトブレイクの謎やゾンビ化を止める術を見つけることができるかもしれない。

実機デモンストレーション「Day」パート

開発中のビルドを使用した実機プレイの前半では、ゾンビがやや大人しい「Day(昼間)」のパートが登場。もちろんゲーム内ではリアルタイムに時間は経過する。

ゾンビアウトブレイクによって崩壊した現代の街が恐ろしいほど細かく書き込まれており、特に風や空など画面から感じ取ることができる空気感は感動。特に本作ではジャンプしてさまざまな建物に登ることができるので、景色をたんのうすることもできる、がゾンビには気を付けたい。

入り組んだ街の中は地上はもちろん、建物から建物、屋根から屋根へジャンプひとつで飛び移ることができる。地上にはゾンビがウロウロしているのでやはり高い位置にいたほうが安全とも言える。プレイヤーには「ランニング(走る)」「アクション」の2つに対してスタミナが設定されており、行動によって消費量が違うようだ。画面中央にスタミナバーが表示されている。

プレイヤーは落ちている武器を拾って装備し、振り回したりする通常攻撃のほかに、タメ攻撃やジャンプしてからの叩きつけ攻撃、ゾンビの骨を折る攻撃も繰り出せる。また掴まれた際には近接攻撃や、首の骨を折る即死攻撃も。ハンマーのような重い武器の特殊攻撃はスタミナの消費も激しいが、威力も高い。

フィールドには軍隊によって投下された救援物資も落ちており、かなり重要なアイテムも拾うことができるので見つけ次第回収したい。日中のゾンビたちはそんなに移動スピードも早くなく、倒すことは容易だが、無理に戦うことはないので逃げられるところは逃げよう。本ミッションは死んだ仲間を見つけて、あるアイテムを入手すること。完了すればストーリーが展開していく。

実機デモンストレーション「Night」パート

続いてはゾンビが凶暴化し、ありえないスピードで追跡してくる「Night(夜間)」パートのデモンストレーション。残念ながら撮影がNGとなっていたので、見たままのインプレッションをお届けしよう。

本ミッションは、夕方からスタートする。本作のプレイヤーは、生存した仲間と協力してゾンビを撃退するさまざまなトラップを開発しており、そのトラップの作動を確認することが目的になっている。トラップは電流を使って感電死させるもの、車のエンジンを細工してクラクションを鳴らし、それに引きつけられたゾンビを爆発に巻き込むもの、大量の電気で周囲を明るくして近づかせないものなど多種多様。プレイヤーのリモコンで簡単に作動できる。

また、爆竹を使うと一時的にその音にゾンビが集まるので、大量のゾンビをやり過ごしたいときに使うと効果的。またゾンビの中には毒液を吐きかけてくる特殊なヤツも存在し、しかもその毒液を仲間(?)のゾンビにも影響するらしい。さらに協力してプレイヤーを追い詰めてくるゾンビ、巨大なゾンビが普通のゾンビを投げつけてくることも?

トラップを点検するミッションをこなしていくとどんどんと日が落ちて周囲が暗くなってくる。ここで入手した武器ではゾンビを真っ二つにしたり、回転斬りを繰り出すこともできる万能な武器で、ものすごく爽快!

そしてお約束通り電源にトラブルが発生。違う場所の変圧器をチェックしなければならない。なんとか復旧させた頃には日が暮れて真っ暗に。仲間からは基地に戻れとの通信が。ここからの道中はゾンビはすでに変容し、凶暴化している。しかも人間が視界に入ると頭部から赤い煙を出して襲い掛かってくる。

もうとにかく、逃げて逃げて逃げるしかない!後ろを振り向くとものすごいスピードで追いかけてくるゾンビはマジでヤバい。しかも群れで襲ってくるし、屋根や建物も関係なく追いかけてくるので、走ることに専念して逃げるのがオススメ。もちろん応戦も可能だが…!?

本作には、ストーリーミッション・生存者を見つけ彼らから受けるサイドミッション、そしてダイナミックエンカウンターといったシステムでは、ミニミッションのようなランダムで発生するものがあり、総数ではかなりの数になるようだ。また経験値でキャラクターが強化していくRPGの要素も搭載し、レベルが上がれば新たなスキルを入手できる。スキルには戦闘に特化したもの、ランニング能力に特化したものなど、プレイヤーが自由に設定することができる。

※画面は開発中のものです。

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