バンダイナムコゲースは、Wii Uバーチャルコンソール向けタイトル「学校であった怖い話」の配信を、本日8月27日より開始した。価格は762円(税抜)。
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「学校であった怖い話」は、1995年に発売されたスーパーファミコン用のアドベンチャーゲーム。
「今度の新聞で、うちの高校の七不思議の特集を組もうぜ」という、高校一年生の主人公が所属する新聞部の部長のひとことが、この物語の発端となる。放課後、話を聞くために7人の話し手が集められたはずが、部室にはなぜか6人しかいない。漂う重い空気の中、6人の恐ろしい話が始まり…。
グラフィックには実写が採用されており、より恐怖感を引き立てる演出が施されている。シナリオの内容は物語の途中で現れる選択肢の選びかたや、語り手の順番によって変化していく。数多くのシナリオが用意されているので、本作をプレイして残暑を涼しく過ごしてみてはいかがだろうか。
(C)パンドラボックス
(C)BANPRESTO 1995-2008
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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学校であった怖い話公式サイト