いよいよ明日、ジオウが始まりますね―編集部通信（2018年9月1日号）

先週に引き続き、今週もCEDEC関連の記事が多く読まれる結果となりました。特に1位の「プリンセスコネクト！Re:Dive」はいろんな方面から反応があり、継続的に読まれる結果となりました。ハーフアニバーサリーに合わせたメールインタビュー記事も掲載しておりますので、よろしければご覧いただけると幸いです。

3位に入った「ときめきレストラン☆☆☆」の記事も、反響という意味では大きかったです。ゲームのサービスは8月31日で終了となりましたが、終わりを惜しむ声もたくさん聞こえてくるなど、ファンの方の熱量が随所に感じられるタイトルでした。

同じく、「イナズマイレブンフェス2018」もファンの方からの反響が大きく、告知記事と合わせてランクインする結果となりました。Gamerでは昼の部の模様を読むことができますので、ぜひご覧いただければと。

※毎週土曜日から金曜日までの一週間のアクセス数を集計しています。

こんにちは、ヨッシーです。ついに仮面ライダービルドがエンディングを迎え、明日から仮面ライダージオウが始まりますね！

ビルドは“愛と平和”の物語だったので、なんだかんだ綺麗に終わるのではないかと予想していたのですが、なかなかにメリーバッドエンド的な感じだったので、けっこうビックリしました。

人によっては評価が別れるかもしれませんが、戦兎と万丈の絆の物語、そして創られたヒーロ―である戦兎が本当のヒーローとして個を文字通り“ビルド”するお話としては、上手いところに落とし込まれていたかな、と……。

そして何より、この物語がジオウにどう引き継がれていくのかという部分が気になりますよね。

ビルドの最終話では早速、キーアイテムになる「クローズライドウォッチ」が登場しました。これによってビルドの世界線でジオウの物語が進む可能性が示唆され、他のレジェンドライダー達がどうやって登場するのかが気になって気になって……。（「平成ジェネレーションズ FINAL」の設定はやっぱり伏線だったのでしょうか！？　だとしたら本当にすごくないですか！？）

他にも既に発表されている「アナザーライダー」という存在や（アナザーアギトはどういう設定になるんだ！？）、仮面ライダーディケイドとの差別化など、気になることは盛りだくさん。

兎にも角にも平成ライダー20作目という記念作品。お祭り感満載で楽しめたらいいなぁと思う今日このごろです。

Gamerならびに編集部通信へのご意見・ご要望についてはお問い合わせにて引き続き承っていますので、こちらもよろしければどうぞ。