千葉・幕張メッセにて9月12日より開催の「東京ゲームショウ2019」。ビジネスデイの9月12日と13日に一通りブースを回って気になるモノを探してみたので、紹介していく。
東京ゲームショウの会場で気になるモノをひたすら探してみた 前編
続いて、国際展示場1~8ホールからちょっと離れたところにある9~11ホール。9ホールにあるVR/ARコーナーと10ホールにあるインディーゲームコーナーを紹介。
PS4/PC「リトルウィッチアカデミア VRホウキレース」のフォトスポットが設置されていた。
PS4「スペースチャンネル5VR あらかた★ダンシングショー」のプレイアブル主点の傍らでモロ星人を発見。
Switch/PS4「トライン4:ザ・ナイトメア プリンス」のプレイアブル出展の傍らにSwitch「デッド・バイ・デイライト」のトラックが展示されていた。
PS4/PC「HARDCORE MECHA」のプレイアブル出展に合わせて、機体の立て看板や玩具の展示。
Switch「コットンリブート!」のプレイアブル出展に合わせて、汎用ブラストシティ筐体でX68000「コットン」をプレイできるようになっていた。また、コットンシリーズではお馴染みの湯飲みがちらほらと見られた。
Switch/PS4「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」のプレイアブル出展の横にはSFC「ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン」が参考出展されていた。
ホール9~11側でもモンスターエナジーが配布されていた。
最後にホール11にある物販ブースを紹介する。ここでは細かい説明はしないが、商品一覧のパネルは極力撮影してきたので、参考にしてほしい。
「東京ゲームショウの会場で気になるモノをひたすら探してみた」レポートは今年で6年目になるのですが、大きな立体物が減った半面、担当者付きのフォトスポットが定着し、訪れた客が自らを映した上でSNSで情報発信しやすい環境が充実してきている事を実感しました。
また、大枠で家庭用ゲーム機と呼ばれるカテゴリーが減っているけど全体のブースが増えていて、このレポートをする上で、細かくチェックしていくのがかなり困難になっていることも実感できました。今回は写真をまとめている状況で、目撃したのになぜか撮り逃してしまったモノの存在に気づいてしまっていますし……。この記事で網羅しきれていない面白いことがゲームショウの会場にはたくさんありますので、この記事を参考にしつつ、皆さんの手で余白を埋めていただければ幸いです。