ダイナモピクチャーズは、「バイオハザード7 レジデント イービル」の世界をVRで実際に歩き回るフリーロームVRホラーアトラクション「BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR」を、2019年10月よりリリースすると発表した。
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「BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR」は、「バイオハザード7」の世界を最大4人で歩くフリーロームVRホラーアトラクション。プレイフィールドはなんと約450㎡。プレイヤーは、VRゴーグル「HTC Vive Pro」とZOTAC製バックパック型PC「VR GO 2.0」を装着し、自らの足で広い屋敷を探索する。VRゴーグルのイヤーパッドに加え、外部スピーカーによる立体音響システムが採用。VRの没入感にさらなる臨場感をプラスしている。
本作はカプコン監修のもとダイナモピクチャーズが開発・制作、全国への展開を実施。また、第1号ロケーションとして2019年10月26日よりアミューズメント施設「プラサカプコン 池袋店」のVR-X内での稼働が発表された。
特徴
2~4人のマルチプレイで、恐怖に満ちた広い屋敷の中を歩み進んでいく究極のフリーロームVRホラーアトラクションで、そのプレイフィールドは約450㎡にも及びます。
HTC VIVE製VRゴーグル「HTC Vive Pro」とZOTAC製バックパック型PC「VR GO 2.0」を装着し、10.5m×7mのエリアを自らの足で探索します。VRゴーグルのイヤーパッドに加え外部スピーカーによる立体音響システムを使用しVRの没入感にさらなる臨場感をプラスしています。
ゲームソフト「バイオハザード7 レジデント イービル」で使用されているCGモデルを活用。また、スムーズなステージ切り替えにより没入感を損なうことなく「バイオハザード7 レジデント イービル」を舞台にした大きなエリアを行き来する体験ができます。プレイヤーは、限られた弾丸を駆使し、仲間と協力して恐怖の屋敷から脱出を目指します。
アトラクションストーリー
アメリカ・ルイジアナ州では行方不明事件が多発していた…。それぞれの理由で渦中のルイジアナ州を訪れていたプレイヤー達は、突然何者かに襲われ気を失ってしまう。気がつくと大きな屋敷の地下室に捕らわれていた!その屋敷の家主はジャック・ベイカー。いったい誰がプレイヤー達を誘拐したのか…。幸いにも銃を所持していたプレイヤー達は、同じ境遇にある者同士、協力して脱出を試みることになる…。
概要
ジャンル:フリーロームVRホラーアトラクション
タイトル:BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR
プレイ時間:最大約20分
プレイ人数:2名~4名
プレイエリア:10.5m×7m
開発・制作:株式会社ダイナモピクチャーズ
監修:株式会社カプコン
協賛:株式会社ゾタック日本
「BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR」公式サイト
http://dynapix.jp/am/biohazard7_vr/