高フレームレートで滑らかに進化したアクションは必見!Steam版「モンスターハンターライズ」プレイインプレッション

プレイレビュー
0コメント ヨッシー

カプコンが2022年1月13日に配信を予定しているPC(Steam)版「モンスターハンターライズ」のプレイインプレッションをお届けする。

新要素「翔蟲」によって、縦横無尽に躍動する新たなハンティングアクションを生み出したシリーズ最新作「モンスターハンターライズ」。本作は、思いのままに駆け巡ることができる新設計のハンティングフィールドや、未知の興奮と驚きをもたらすモンスター、数多の脅威が群れとなり襲来する「百竜夜行」など、「モンスターハンター」に新たな体験をもたらした。

2022年夏には超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の発売も控え、さらなる世界の広がりを予定している本作。今回2022年1月13日に配信を予定しているPC(Steam)版を、発売に先駆けてプレイすることができたので、そのインプレッションをお届けしよう。

「モンスターハンターライズ」とは?

「モンスターハンターライズ」は、2021年3月26日にNintendo Switch向けに発売された「モンスターハンター」シリーズ最新作。今回発売されるSteam版は、基本的なゲーム内容などはSwitch版と同じだが、より自分に合った環境でプレイすることが可能だ。まずはゲームの基本的な特徴をおさらいしていこう。

「モンスターハンターライズ」の魅力は何といっても軽快なアクション。そのアクションを支えるのが本作から追加された新要素「翔蟲」だ。翔蟲という特別な生物を使うことで、様々なアクションを行うことが可能となっており、空中でも高速移動ができる「疾翔け」、武器固有の技を繰り出す「鉄蟲糸技」、ダメージを受けたときに体勢を立て直す「翔蟲受け身」などが存在。アクションの自由度が飛躍的に上昇した。

「疾翔け」中は壁を登って移動することも可能。道なき道を進むことができる。

狩りを助けてくれる新たなオトモ「オトモガルク」が登場するのも本作から。ガルクは、搭乗することで、フィールドを高速で駆け回れる。搭乗中にアイテムを使ったり武器を研いだりすることも可能なので、常にアクティブに行動できる。

もちろん狩猟中はオトモとしてハンターをサポート。本作からはマルチプレイ中もオトモを連れていくことが可能になったので、より相棒としての側面が強くなった。

その他、アクションを自分好みにカスタマイズできる「入れ替え技」や、モンスターの群れからカムラの里を防衛する「百竜夜行」など、様々な新要素を楽しめるのが「モンスターハンターライズ」の魅力だ。

高フレームレートで動作する「ライズ」は必見! PC版ならではの要素も紹介

続いてはPC版ならではの要素を紹介していこう。今回PC版をプレイして、最もメリットを感じたのがフレームレートの大幅な向上だ。Switch版は基本30fpsをベースに動作しているのだが、今回のPC版ではオプション画面からフレームレートの上限を30fps、60fps、90fps、120fps、144fps、165fps、240fps、無制限から選択することができる。

筆者は120fpsでゲームをプレイしていたのだが、これまでの4倍のコマで動きが補完されるので滑らかさが半端ではなく、アクションの1つ1つに感動を覚えた。特に操作をしている時の動き出しなどでは、キーを入力してから実際のゲーム画面に動作が反映されるまでのラグを感じなくなったことで、もっさり感が減りキビキビと動作する印象だ。細かな描写によってフレーム回避なども行いやすくなるのではないだろうか。

実際の動作については、動画を撮影したのでぜひこちらでチェックしてほしい。

また、高解像度テクスチャによって美しく生まれ変わったグラフィックにも注目。流れる水の描写やごつごつとした岩肌、木々の葉っぱの一枚までが鮮明に描写されるようになり、マップ探索のワクワク感が広がった。美しい風景をスクリーンショットに収めているだけで楽しいのは、やはりPC版の特権と言えるだろう。

これらの機能はオプションから細かく設定することができる。PCゲームの設定は、これを変えると何がどう変わるのか、という部分が分かりづらいこともままあるが、本作では設定を変更すると実際のグラフィックがどう変化するのかを表示してくれるので、自分好みの設定を作りやすい。項目を変更する毎に使用メモリも更新されるので、かなり親切な作りとなっていた。

PCゲームでありがちな決定ボタンが異なる問題についても、オプションから変更が可能。

さらに、PC版独自の要素として「フィルター機能」が新たに追加されている。こちらは、画面全体に特殊なフィルターをかけた状態でゲームを遊べるというもの。フィルターをかけるとゲームの雰囲気がガラリと変わり、新鮮な気持ちでプレイすることができる。一部フィルターでは、サウンドにも特殊なエフェクトがかかるのでぜひ試してほしい。

通常
モノクロ(シネマ風)
セピア(シネマ風)
和風
戦国風

美麗な映像と軽快なアクションが楽しめる、進化した「モンスターハンターライズ」!

筆者はSwitch版で「モンスターハンターライズ」を遊んでいたので、今回のPC版については見送ろうと考えていたのだが、この軽快な体験を味わった後だとかなり心が傾きつつある。装備集めやクエスト埋めなどは最初からになってしまうが、2022年夏に配信される「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を美麗な映像と軽快なアクションで体験したいという人にとっては、非常に“アリ”な選択肢だ。

もちろんSwitch版には携帯機として気軽に遊べるというメリットもあるので、後はプレイヤーが何を重視するかという部分で決めるといいだろう。PC版ではここで紹介した以外にも、ボイスチャット機能の追加やウルトラワイドディスプレイへの対応、キーボード&マウス操作への対応なども行われているので、この辺も判断材料の一つとして考慮してほしい。

なお、Steamでは本作の体験版が配信中だ。購入を検討している人は、まずこちらで実際にゲームをプレイしてみてはいかがだろうか。

Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1446780/MONSTER_HUNTER_RISE/

※画面は開発中のものです。

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