湊あくあさんが美少女ゲームのヒロイン&メイドになりたいという願望から生まれた「あくありうむ。」制作発表会見レポート

発表会・イベント取材
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エンターグラムは本日6月10日、2022年10月27日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch用ソフト「あくありうむ。」の制作発表会見を実施した。

本作は、VTuberグループ「ホロライブ」所属タレントである湊あくあさんの主演&プロデュースの純愛ノベルゲームだ。会見では湊あくあさん本人がスクリーン上に姿を見せ、概要を紹介しつつ、メディアからのさまざまな質問に回答していった。

数あるゲームジャンルの中からなぜ純愛ノベルゲームを選んだのかという点については、昔からラブコメ、ギャルゲーが好きだったことに言及。元々は主人公側になりたいと考えていたそうだが、Vtuberとして自分がヒロインのゲームが出たら面白いのではということで、今回のジャンルにしたのだとか。自分自身にキュンとするのかどうかも楽しみと、プレイヤー目線でのコメントも寄せてくれた。

純愛ノベルゲームということでどういったストーリーになるのかという点については、記憶を失った貴族の主人公テオとのひと夏の思い出を描くものになるよう。世界観は中世ヨーロッパを基本として、身分の差を乗り越えていく純愛ストーリーが展開する。

そういった世界設定にした背景として、本作のコンセプトが湊あくあさん自身の、美少女ゲームのヒロイン、かつメイドになりたいという願望だったことを明かし、ゲームを形作る上で「ロミオとジュリエット」を意識し、壮大な大恋愛を描くものになっているという。

今回はボイスも全て一から収録しているそうで、なまりや滑舌といった部分での苦労はもちろん、作中でのほかのホロライブメンバーの声真似をするシーンで、あまりに似ていなくて心に傷を負ったとそのエピソードを語っていた。

実在するVtuberとのギャルゲーという、これまでにあまり見たことのないコンセプトで描かれる本作で自身をどう表現するかについては、可愛くおしとやかに、そしてメイドとしての振る舞いを意識したという。

なお、本作ではゲストとしてほかのホロライブメンバーも登場することも明かし、普段は先輩後輩関係であるメンバー同士が、普段と違った立場で出てくるのが面白いのではないかと注目ポイントを紹介。また、マルチエンディングであるかという質問には「内緒です」と返し、ゲームで確かめてほしいと話していた。

そのほか、本作では湊あくあさん自身が監修もしているそうで、登場人物の衣装の可愛さや、CGの作り込みにも言及。さらに、特典にも力が入っており、店舗やECサイトによって違うものも用意されているそうなので、6月30日の予約開始にも注目したいところ。

最後に、「私の夢や好きなものがギュッとつまった作品になっていますので、ぜひご期待ください。よろしくお願いします!」とアピールして、会見を締めくくった。

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