サイバーステップは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト「催眠スクールデイズ - Hypnotic School Days -」および、「没落陰陽絵巻 - Tale of the fallen Onmyoji -」の配信を、本日2月24日より開始した。価格は各1,980円(税込)。
目次
催眠で学園生活を書き換える「催眠スクールデイズ」と、町に蔓延る呪いをキスで解決する「没落陰陽絵巻」がSwitchに登場。2つの美少女ゲームが、ノベルゲームブランドのPandaShojoのプラットフォームに対応し、さまざまな年齢のユーザーが楽しめるようリメイクされている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
催眠によって学園生活を書き換える?「催眠スクールデイズ - Hypnotic School Days -」
作品概要
「催眠スクールデイズ - Hypnotic School Days -」は学園の冴えない一生徒である主人公が、ある日偶然手に入れた催眠アプリを使い、ヒロイン達に急接近していく様を描いたノベルゲーム作品です。
「ノアールソフト」ブランドより2018年に発売された美少女ゲームを「PandaShojo」のプラットフォームに対応し、世界中のさまざまな年齢の方に楽しんでいただけるようにリメイクしました。
あらすじ
とある学園に通う冴えない男子学生である主人公、端恭一(はたきょういち)。いつもの様にスマホの無料アプリで暇つぶしをしていると、何やら見慣れないアプリがある事に気が付く。
そのアプリの名前は「催眠アプリ」。
最初は馬鹿にしていた恭一だが、それが画面を見せるだけで催眠術を掛けられる“本物”であることを知ってしまう。
変化の無い毎日に訪れた強烈な刺激。その刺激が、退屈だった恭一の学園生活を変え始める...。
キャラクター紹介
柏木百菜(かしわぎゆな)
「ふふっ、そんなに緊張してどうしたの?」
恭一と同じクラスの同級生であり、黒髪ロングの似合う清楚な見た目の女の子。男女問わずクラスの人気者である彼女は、恭一の憧れの人でもある。勉強はそこそこできるが、運動はあまり得意ではない様子。恋に関しては、きっかけが無いと動き出せない臆病タイプ。
中風和泉(なかかぜいずみ)
「あーっ、先輩無視するんっすか? ちょっとは可愛い後輩を構ってくださいよー」
主人公に懐いているギャル系後輩女子。派手な見た目をしているが、意外に家事もできるし勉強もできる。自分の芯がしっかりしていて、周りに流されてではなく人生を楽しむためにギャルをしている。好奇心旺盛で、その旺盛さは催眠術を積極的に受け入れるほど。
如月波々乃(きさらぎななの)
「か、可愛くないよ……私、貴方たちの先輩なのに」
飛び級する程に賢い天才少女。恭一より学年はひとつ上だが、年齢はひとつ下。かなりの偏食家であり、甘いものを極端に好む。小柄で幼げな容姿にコンプレックスがあるのか、大人な私服を着たり、難解な音楽を聴いたりと背伸びしたがりさん。賢さゆえか、恋愛感情にも確かな証明を求めている。
ストア情報
・ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000063272.html
価格:1,980円(税込)
リリース日:2023年2月24日(金)
・Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2262010/__Hypnotic_School_Days/
価格:1,980円(税込)
リリース日:2023年2月28日(火)
ゲーム概要
タイトル:催眠スクールデイズ - Hypnotic School Days -
対応プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch
対応予定プラットフォーム:iOS、Android、PlayStation 4、PlayStation 5
“呪い”のお祓い方法はまさかの「口づけ」「没落陰陽絵巻 - Tale of the fallen Onmyoji -」
作品概要
「没落陰陽絵巻 - Tale of the fallen Onmyoji -」は没落した家系の陰陽師である主人公が、口づけによるヒロイン達の解呪を通じて町に蔓延る”呪い”を解決し、自身の道と幸せを見つけるノベルゲーム作品です。
「ももいろPocket」ブランドより2021年に発売された美少女ゲームを「Panda Shojo」のプラットフォームに対応し、世界中のさまざまな年齢の方に楽しんでいただけるようにリメイクしました。
あらすじ
現代とは違う、妖怪が当然のように存在する世界の物語。妖怪との共存を選んだ国ヒノモトでは、一部の悪事を働く妖怪による事件が後を絶たず、その問題を解決するのが陰陽師という存在だった。そんなヒノモトでは、最近新たに“呪い”という脅威が広がりつつあった……。
すべての陰陽師が“呪い”を祓うために招集されたが、没落した家系の陰陽師である主人公、化茂野善(かものぜん)にはお呼びが掛からなかった。何とかして見返そうと一人研究する中、呪いには“口づけ”が有効であることを発見して…!?
キャラクター紹介
十葉月(つなしはづき)
「陰陽師は神頼みをしないって聞くけど、貴方は違うのかしら」
由緒正しい家柄の女の子であり、才能と地位を併せ持つ巫女。妖怪退治のエキスパートであり、他の巫女を指導する立場でもある。清楚な見た目だが時折口が悪く、周りと仲良くなりたいと思っているが辛辣な性格も相まって避けられがち。
涼宮翠(すずみやみどり)
「人形って呼ばれても仕方ありません。あたしには、自分が無いですから」
巫女としての力も併せ持つ、ハイブリッド型陰陽師。葉月とは敵対する家柄で、葉月と親しい主人公にも牙をむく。物静かで自我が薄く、周りからは人形と言われているが、常に葉月と比べ続けられたため心の内ではライバル心を燃やしている。
佐久夜(さくや)
「ウチは構わんけどね。このヒノモトを制するのが人間でも、妖怪でも」
自由奔放で、楽しい事とお酒を愛する妖狐。かなり大雑把な性格で、敵か味方か怪しい存在。九尾になると大妖怪になると言われている妖狐だが、彼女はまだ発展途上の様子。
妙鐘(たかね)
「ご主人のこと、信じてますからね。この危機も、きっと乗り越えられますよね」
主人公が使役する式神。子供の頃から一緒の二人の間には特別な絆がある。従順な性格だが主人公をからかう事もしばしば。彼女にとって主人公は心から慕える主であり、手のかかる子供でもあり、時には夫の様に思っている存在。
十渚沙(つなしなぎさ)
「立派な娘に育ったわ。このヒノモトを救う子になるかもしれないわね」
現役を退いているが、今でも巫女として強い力を持つ葉月の母親。ヒノモトの巫女で、彼女の名前を知らないものはいない。おっとりしているようで頭は切れる。夫には先立たれているが、葉月と過ごす日々に幸せを感じている。
ストア情報
・ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000063188.html
価格:1,980円(税込)
リリース日:2023年2月24日(金)
・Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2258530/__Tale_of_the_fallen_Onmyoji/
価格:1,980円(税込)
リリース日:2023年2月13日(月)
ゲーム概要
タイトル:没落陰陽絵巻 - Tale of the fallen Onmyoji -
対応プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch
対応予定プラットフォーム:iOS、Android、PlayStation 4、PlayStation 5