コーエーテクモゲームスは本日3月2日、「Wo Long: Fallen Dynasty」の完成発表会を赤坂ベクトルスタジオにて実施した。
会の冒頭ではコーエーテクモゲームス 代表取締役の鯉沼久史氏、ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏が順に挨拶。鯉沼氏はTeam NINJAが開発する“ダーク三国死にゲー”を多くのユーザーに楽しんでもらいたいと話す。シブサワ・コウ氏はコーエーテクモゲームスが多数手がけてきた三国志の新たなゲームということで思い入れを語るとともに、会長の襟川恵子氏が「三國志」の発売時に中国の著名な書家にお願いしたという、書の現物も紹介していた。
続いて、本作のプロデューサーである安田文彦氏とシブサワ・コウ氏によるクロストークが展開。安田氏自身が三国志ファンということもあり、本作で三国志作品に携わることができたことへの喜びを述べる一方、シブサワ・コウ氏は三国志初となる死にゲーの最終体験版を遊ぶ中で、最初は苦戦するものの、要領が分かって勝てるようになっていくプロセスが楽しいとその魅力を語った。
また、本作では有名武将を大胆アレンジしているということで、三国志を代表する武将・呂布をデザインする際のエピソードを披露。ミステリアスな雰囲気もあるデザインにシブサワ氏もかっこいいと太鼓判を押しつつ、ゲーム内での強さにも言及していた。
その後はシブサワ氏と入れ替わるかたちで開発プロデューサーの山際眞晃氏が登壇し、ゲーム内容を紹介。攻防一体の中華アクション、三国乱世のダークファンタジー、逆境に立ち向かう新たな戦略といったセールスポイントや、クリエイター陣に触れた。
プレイヤーへのメッセージとして、山際氏は完全新作タイトルとして約3年の開発を経て発売されること、安田氏はコーエーテクモが大事にしている三国志の新たなゲームを作れたことへの喜びをそれぞれ述べて、初公開となるTVCMを紹介した。
その後はゲストであるケイン・コスギさんとテツandトモが登壇すると、すぐさまテツandトモが本作に合わせたネタを披露して場を盛り上げる。
今回登壇するに至った経緯について、ケインさんはアクション俳優として活動しており、またゲームも好きということから連想されるところである。一方のテツandトモは、2003年の流行語となった「なんでだろう~」でのブレイクを経て、そこから紆余曲折ありながら今も活躍している点から、“逆境に打ち勝つ”というゲームの題材に合っているとしてオファーしたそう。それに対してトモさんは、呼んでもらえて嬉しいと素直な気持ちを述べていた。
ゲームで注目しているポイントに話題が及ぶと、ケインさんはどのようなアクションや技が出てくるのかに期待しているそう。中国武術を取り入れている点も本作の特徴だが、ケインさん自身はゲームを通して技やコンビネーションを研究しているという、アクション俳優ならではの視点を語った。
その後はケインさんによるゲームプレイが披露されることに。解説役として再び登壇した安田氏、山際氏からキャラクタークリエイトで再現したケインさんの姿が紹介されつつ、強敵である呂布に挑戦。最初こそ戸惑う様子のケインさんだったが、プレイを重ねるうちに徐々に慣れていき、敵の攻撃をうまくいなす場面も。結果的に勝利はできなかったものの、さすがのプレイを見せていた。
感想を求められたケインさんだが、そこで思わず「なんでだろう」と口にすると、そこからはテツandトモの独壇場に。テツさんが剣をあごに乗せるパフォーマンスを見せたり、プレス席をぐるっと回ったり、さらにはケインさん、安田氏、山際氏も巻き込んでの「なんでだろう~」を披露したりと、大きな盛り上がりのまま発表会は終了となった。
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