ピクセルアートのソウルライクACT「クロノソード」2025年のアップデートロードマップが公開！フィードバックの反映や「スキルツリーシステム」の追加を予定

以下、発表情報をもとに掲載しています

2025年Steam早期アクセスのアップデートロードマップ公開！

「クロノソード （Chrono Sword）」は、今までオン・オフラインイベントを通して多くの注目を集め、12月6日にSteamにて早期アクセスを開始しました。長年の準備期間を経てSteam早期アクセス開始となり、グローバルユーザーから多くの期待と応援が寄せられています。

「クロノソード （Chrono Sword）」のSteam早期アクセスでは、全体のボリュームの約30％にあたるコンテンツが楽しめます。ここでは3つのエリアが構成されており、多彩なモンスターやボスがユーザーを迎えます。さまざまな戦闘を体験できるように新しい装備もお披露目となります。

このような応援を力に、弊社と「クロノソード （Chrono Sword）」の開発会社である21c.Ducksは、「クロノソード （Chrono Sword）」の2025年早期アクセスに関するスケジュールが確認できるようにアップデートロードマップを公開します。これにより、今後追加されるコンテンツや機能に関してご確認いただけます。

また、両社はコンテンツおよび機能の追加とともに、早期アクセスを実施する間にいただいたフィードバックも積極的に反映する計画です。

「クロノソード （Chrono Sword）」の早期アクセスロードマップにおける全体的な方向性は、▲早期アクセスビルドの迅速な安定化と、▲コンテンツ完成度およびゲームの全体的なユーザー満足度の向上です。各ロードマップの詳細については、今後案内予定です。

まず、第1四半期にはコンテンツのクオリティ改善とユーザーの主要フィードバック反映を実施します。これとともに「強化システム」、「スキルツリーシステム」、そしてアクセサリーアイテム機能が追加されます。新規エリアではチャプター4の前半部分が追加となります。

第2四半期にはメインストーリーイベントとNPCのインタラクトイベントを追加し、男/女のプレイアブルキャラクターの選択機能、新規エリアチャプター4の後半部分とチャプター5をお楽しみいただけます。第3四半期にはエクストラボスと、それに関連したエクストラ武器および防具、そしてチャプター6とチャプター7を新規エリアとして追加します。

最後に第4四半期には、コンテンツのクオリティ改善とユーザーの主要フィードバック反映が行われ、新規エリアとしてチャプター8が追加されます。弊社と21c.Ducksは、早期アクセス後も多数の追加エリアおよびコンテンツアップデートを経て、正式リリースにつなげる予定です。

弊社と21c.Ducksは「クロノソード （Chrono Sword）」のコンテンツ完成度を高めるため、最善を尽くしてまいります。12月6日にSteam早期アクセスを開始した「クロノソード （Chrono Sword）」は、CFKと一緒にユーザーからのフィードバックを参考にして改善およびコンテンツアップデートを続け、Steam、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxまで全プラットフォームを対象にグローバルでリリースする予定です。

「クロノソード （Chrono Sword）」は韓国のインディーゲーム開発会社「21c.Ducks」が開発したピクセルアートのソウルライクアクションRPGで、滅亡したゴシックダークファンタジーワールド「アデルノア」の過去と未来を行き来しながら、秘密を解き明かしていくストーリーです。

2019年に初めて公開され、独特なグラフィックとゲーム性を持つソウルライクアクションRPGとして、国内外で多くの注目を集めました。2020年、北米のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」とグローバルゲームテストプラットフォーム「G.Round」が実施したコラボキャンペーンの初作品に選ばれ、7万ドル以上の支援を集めてミッションに成功しました。

「クロノソード」は一般的なフル3DグラフィックのソウルライクアクションRPGとは異なり、ピクセルアートで制作されたクォータービュー視点のソウルライクジャンルです。21c.Ducksは公開後よりストーリーラインの構成に力を入れており、ソウルライクジャンルのアクションとRPGの特徴を進化させるために尽力してきました。

「クロノソード」はピクセルアートで立体的ながらも果てしないゲームの世界を具現化しています。プレイヤーは「タイムトラベル」という要素を通じて過去と現在、未来を行き来しながら自由に冒険することができ、ゲーム内のすべてのマップはローディングのないシームレス形態となっています。開発社である21c.Ducksは「クロノソード」を様々な地域のゲームショーに出展、選定されそのゲーム性を証明し、その後もゲーム性やレベルデザインを調整してきました。

また、ソウルライクジャンルらしく重みのある打撃感を基盤としながらも、より早く強烈なアクションへと拡張されていく様々なシステムが存在します。