バンダイナムコエンターテインメントが6月21日・22日に福岡国際センターで開催の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th UNITLIVE TOUR 円環 -Halo around- first quadrant」。ここでは、6月22日のDAY2公演の模様をお届けする。
「アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下、シャニマス)」の8ユニットの中から2ユニットが出演し、全国4箇所で行われる「7th UNITLIVE TOUR 円環」。その最初を飾る「first quadrant」はアンティーカ、シーズが出演。2ユニットでのパフォーマンスだからこその新鮮なセットリストとなっていた。
出演者(敬称略)
アンティーカ
礒部 花凜(月岡 恋鐘役)
菅沼 千紗(田中 摩美々役)
八巻 アンナ(白瀬 咲耶役)
希水 しお(三峰 結華役)
結名 美月(幽谷 霧子役)
シーズ
紫月 杏朱彩(七草 にちか役)
山根 綺(緋田 美琴役)
“円環”というライブタイトルが示していた通り、美琴によって何度も同じ一日が繰り返されていることが示唆されるという衝撃の幕開けから始まったDAY2。にちかと協力して未来を変えるために立ち上がるところからオープニングへと移っていく。DAY1とは違う構成になることを予感させる中、最初に届けられたのはシーズによる「Monochromatic」。全身を大きく使ったダンスパフォーマンスで惹き込んでいく。



続いて、畳み掛けるように「Fashionable」が披露される。会場からは地鳴りのようなコールが巻き起こる中、ステージを支配するような歌唱とダンスを届けていた。


さらに美琴のソロ曲「Look up to the sky」では、山根さんは3曲続けてのパフォーマンスにも関わらず、表情も含めて感情の乗った歌唱でユニット楽曲とはまた違う魅力を届けていく。さらに、アンティーカから咲耶役の八巻さんが登場し、ソロ曲「千夜アリア」を披露。DAY1では終盤で披露された楽曲だが、咲耶の魅力を存分にアピールするパフォーマンスでプロデューサーを惹き込んでいった。




そして、DAY1に続いての披露となったアンティーカとシーズのコラボ曲「Pioneer Impact」は、両ユニットのカッコよさが存分に見えてくるパフォーマンスで、ユニットの垣根を超えた新たな魅力が垣間見えるステージとなった。


怒涛のパフォーマンスを届けたところからMCでの挨拶を挟んで、次のパートはアンティーカの「秋の終わり、僕の記憶」から始まる。より練度を増したフォーメーションダンスとともに、要所で熱のこもる歌唱も印象的だ。



スタンドマイクでのパフォーマンスとなった「愚者の独白」は、一人ひとりの情感こもった歌声が印象的な切ないバラードソングで、ムーディーな雰囲気もしっかりと作り出されていた。


続いてもスタンドマイクを用いた、菅沼さんによる摩美々のソロ曲「誰ソ彼アイデンティティー」が届けられる。スタンドマイクならではの振り付けがセクシーな一曲だ。結華のソロ曲「プラスチック・アンブレラ」は、希水さんの傘を用いた楽曲の流れに合わせた振り付けの数々が印象的。ミュージカルを見ているかのような表現力の高さが際立つ。




シーズはロングトーンやハモリも盛り込んだバラードソングを「Snowflake」をパフォーマンス。スタンドマイクでダンスを封印しているからこそ、ボーカルの力強さが際立つ時間となった。


さらに、サプライズでカバーしたイルミネーションスターズの「FELICE」ではシーズのカラーとは異なるキュートな魅力を歌声や表情で振りまいていく。曲の最後には会場全体で一緒に手を降る場面も用意されていた。


その後はDAY1に続いて、アソビストアで放送中のラジオ「アイドルマスター シャイニーカラーズ はばたきラジオステーション(以下、シャニラジ)」の出張版を企画コーナーとして実施。福岡にちなんで博多弁の“ばりすいとーよ”などのセリフを届けて場を温めつつ、DAY1と同様の「さんのーがーはいポーズゲーム」が行われた。こちらの模様は一部ラジオ内でも動画で紹介されるそうなのでここでは割愛するが、いろいろと爆笑必至なのでぜひ注目してほしい。



礒部さんによる恋鐘のソロ曲「アポイント・シグナル」は、その歌唱はもちろんのこと、一曲を通しての表情や振り付けなどの表現力が見事。紫月さんは、にちかのソロ曲「フェアリー・ガール」を疾走感あふれるメロディーに乗せて、軽快なステップとともにキュートに歌い上げていく。




そこから温度感が一気に変わるパフォーマンスを届けたのは、シーズによる「Break Chain」だ。肘を肩に乗せる仕草なども含めた会場を魅了する圧巻のダンスで、クールな歌唱とともに沸かせていた。


アンティーカが届けた「文明開花輪舞 -シティ・ハレルヤ-」は、ユニットの他の楽曲と違って、そのメロディーラインも相まって終始笑顔を携えながらのパフォーマンスに。わずかな披露の中でも完成度の高いものとなっていた。


さらに、先ほど披露されたシーズの楽曲「Fashionable」をアンティーカがカバーする場面も。5人ユニットだからこその歌い分け、そして同楽曲おなじみの特徴的なポーズも含めて、アンティーカならではの表現で仕上がっていた。


披露した楽曲を振り返るMCを経て、7人全員で届けたのは「虹の行方」。DAY1に続いて客席の通路を通っていくプロデューサーへのアピールもありつつ、こうしてライブは一旦の締めくくりとなった。



各種情報発信が行われた後は、結名さんによる霧子のソロ曲「雪・月・風・花」が披露される。気持ちのこもった、優しく浄化される歌声とともに、振り付けにも優雅さを感じさせた。


アンティーカによる「ブレイク・アウト・セレンディピティ」は、ラップ調の歌唱の力強さ、ステージ中央での多彩なフォーメーションダンスなど、楽曲のエネルギーに負けない圧巻のパフォーマンスとなっていた。


2日間にわたるライブを締めくくるMCを経て、最後の曲として届けられたのは「Migratory Echoes(シーズVer.)」。最後の挨拶で語られたこととのリンクもある歌詞もあり、まさにこの2日間を凝縮したようなステージとなった。



本編のライブはここで終了となったが、最後のドラマパートではループ自体が終了しなかったこと、そして次の位相(横浜公演)へとループが続いていくことが美琴の口から示唆された。ライブの内容とともに、こちらのドラマがどのように進行していくのかにも引き続き注目したい。
DAY2セットリスト
M1. Monochromatic/シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
M2. Fashionable/シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
M3. Look up to the sky/山根 綺(緋田 美琴役)
M4. 千夜アリア/八巻アンナ(白瀬咲耶 役)
M5. Pioneer Impact/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】、シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】"
M6. 秋の終わり、僕の記憶/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】
M7. 愚者の独白/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】
M8. 誰ソ彼アイデンティティー/菅沼千紗(田中摩美々 役)
M9. プラスチック・アンブレラ/希水しお(三峰結華 役)
M10. Snowflake/シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
M11. FELICE/シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
M12. アポイント・シグナル/礒部花凜(月岡恋鐘 役)
M13. フェアリー・ガール/紫月 杏朱彩(七草 にちか役)
M14. Break Chain/シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
M15. 文明開化輪舞 -シティ・ハレルヤ-/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】
M16. Fashionable/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】
M17. 虹の行方/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】、シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】"
M18. 雪・月・風・花/結名美月(幽谷霧子 役)
M19. ブレイク・アウト・セレンディピティ/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】
M20. Migratory Echoes(シーズVer.)/アンティーカ【礒部花凜(月岡恋鐘 役)、菅沼千紗(田中摩美々 役)、八巻アンナ(白瀬咲耶 役)、希水しお(三峰結華 役)、結名美月(幽谷霧子 役)】、シーズ【紫月 杏朱彩(七草 にちか役)、山根 綺(緋田 美琴役)】
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