社内でラクロジやっていました―編集部通信（2016年1月30日号）

今週は、未だに勢いの衰えない「龍が如く 極」の記事をおさえて、「ストリートファイターV」コラボモデルのPlayStation4に関する記事がトップになりました。記事内で注目が集まったのは、「ワンパンマン」などで知られる漫画家の村田雄介氏によるイラストを使用したテーマ。ご本人のTwitterでのツイートをきっかけに、多くの方に読んでいただけました。

4位には、約2ヶ月後に発売を控える「スターオーシャン5」の新情報記事がランクイン。過去のシリーズにも登場したウェルチが今回も登場するということで話題を集めましたが、発売が近づくにつれて関心が高まってきたことが記事の反響からも感じ取れます。

また、今週発売を迎えたタイトルからは「ドラゴンクエストビルダーズ」の体験版配信の記事がランクイン。この記事が出た頃には、すでに多くの方がプレイに興じていることかとは思いますが、私も早く時間を作って遊びたいなと思う次第です。

※毎週木曜日から水曜日までの一週間のアクセスランキングを集計しています。

今週末は闘会議2016が控えています。というか今まさに1日目が終わったところですね。

Gamerでも取材を予定していますが、もともとがユーザーライクなイベントですので、現状ではどのようなかたちで取り上げようか悩みどころです。記事が掲載されましたら、Twitterなどで反応いただけると多分担当は見ていると思います。

さて、そんな最中でも日々は過ぎ去っていくものですっかり仕事が溜まってきています。そんな現実から逃避する（？）ために、今週スタートデッキのリプレイ記事を掲載した「ラクエンロジック」を、担当のばかいぬと一緒に遊んでみました。

私はTCG初心者ということもあり、今回は共にスタートデッキをまま使ってのプレイとなりました。私が使用したのは、定理者（ロジカリスト）の揺音 玉姫（ゆりね たまき）」と、2人の使者（フォーリナー）「小玲」と「神曲乙姫」を収録した「RinneLogic」だったのですが、なんとランダムで封入されている種田梨沙さん（玉姫役）の箔押しサインカードが手元に…。

ルールを確認しつつ、拙いながらもプレイを進めていったのですが、終盤まで白熱の展開に。最後は手札を失ったことで劣勢になって押し切られてしまったのですが、思考する楽しさを感じさせてくれるゲームデザインで、終始楽しむことができました。

しかしまあ、このままだとすっきりしないのが負けず嫌いの性とでもいいましょうか、早くも次戦に持ち込もうと虎視眈々と機会を伺っています。だって勝利を喜ぶこの表情、リベンジしたくなりますでしょう？（笑）

…ん、仕事？　すみません、今日中には終わらせますので……。

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