「パーフェクトワールドM」のティザーサイトが公開！三大種族のジョブや世界観、PC版との比較情報が公開

「パーフェクトワールドM」三大種族起源の紹介

妖族

「妖族」は盤古の血肉より生まれた、あるいは草花や獣が修練の末に力を付けた姿、などと言われています。「人間」と「妖族」は時に愛しあい、時に憎しみあう、実に奇妙な関係にありました。長い間、種族間で中立を保ってきた「妖族」は、「人間」と「エルフ」との戦争に介入したことで、第三の種族としての地位や領土を手に入れました。彼らは自分たちを生み育てた母なる大地を愛し、強靭不滅な強さと意志こそ崇高なものであると考えています。

エルフ

「エルフ」は、神と人とがまだ友好な関係性を築いていた時代、両族間の愛の元に誕生しました。しかしそのような穏やかな時代はやがて終わりを迎えます。水神と火神の交戦による災害が発生した時、大きな被害を受けた人間は、羽を持つことでこの厄災を逃れた「エルフ」に対して怒りの矛先を向けたのです。両族間の激しい争いの末、「エルフ」はやがて戦争に終止符を打ち、以後「人間」の活動範囲から離れ、「エルフ」の本拠地となる「樹下の都」を建造しました。

人間

創造神である盤古が天地開闢をし、その身が没した後、下界に残るほかなかった虚弱な魂魄は、数々の脅威を受けながらも、長い時を経て肉体を得ました。それが「人間」の始まりです。生まれつきの創造力と勇敢さは「人間」の最大の特質であり、知識と努力によって災害を生き延びました。種族を維持するため茨の道を歩み続けた歴史が、「人間」の複雑な性格を生み出したとされています。

「パーフェクトワールドM」世界観を完全分析

古来、創世神・盤古の解体によって世界が作られ、やがて「人間」「エルフ」「妖族」が生まれました。それぞれの種族は確執を持ちながらも、それなりに平穏な世界が築かれていましたが、信仰を求めた神々の争いにより引き起こされた「血海の災厄」によって大地は壊滅状態となり、三種族も多大な被害を受けました。

この惨状に自責の念に駆られた諸神は、慈悲の力を合わせ「パーフェクトワールド」を創り、三種族の生き残りをその地に移し、新たな世界での調和を目指しました。しかし、そこでも三種族の領土を巡る争いは絶えることはなかったのです。

完美歴221年、中陸の住民は創世時代の諸神が遺していった「衆妙の門」を発見しました。中には何千何万という宝物や、優れた「修行の道」がありました。後に三種族は各々修行へと旅立ち、独自の進化を遂げていきましたが、争いは激しさを増す一方でした。

同時期、各地で奇妙な空間の裂け目が出現し、パーフェクトワールドは再度存亡をかけた危機に晒されることとなります。裂け目から残虐な怨霊が次々と現れ、影響を受けたパーフェクトワールド上の生物も次第に凶暴化し、人々にとって大きな脅威となりました。この時三種族はやっと、怨霊の侵攻を止めなければ世界が滅亡してしまうという事に気づいたのです。

絶望の最中、各種族の間に次々と「神に選ばれし者」が表れました。まるで諸神に遣わされたかのような英雄たち。彼らは「修行の道」で獲得した、それぞれの種族特有の卓越した力を持ち、力を併せて怨霊たちの脅威と戦う使命を背負っていたのです。

世界の危機に面した「パーフェクトワールド」は、新たな「神に選ばれし者」――あなたの降臨を待っています……。

PC版「パーフェクトワールド」vs.「パーフェクトワールドM」新旧コンテンツ要素を比較

「パーフェクトワールドM」はPC版のあらゆるコンテンツを継承しながらも、モバイル版に合わせて最新の要素も融合させ、よりパワーアップしています。飛行やバトル、レイドなどのグラフィックは格段に進化し、懐かしさの中にも新鮮さを感じていただけます。

飛行アイテムに乗っての空中戦、夜通しでレイドボスと戦ったあの日、忘れられないあの場景……「パーフェクトワールドM」では、PC版でおなじみの種族、ジョブ、場景、レイドやボスを、発達した技術でより美麗に完全再現。13年前、夢中になったユーザーにとっては、あの日々の記憶が呼び起こされることでしょう。ここでPC版「パーフェクトワールド」と「パーフェクトワールドM」を比較してみました。

モバイル版は、PC版と比べてゲームの進行スピードがスムーズになり、刺激的な体験がプレイヤーを待ち構えています。プレイヤーはわずか1日でゲームコアに達し、プレイ方法も把握できます。また3日以内に15人以上のレイドに挑戦することが可能です。さらに1週間もあれば36人vs36人の領土争奪戦に参加でき、2週間後には200人vs200人の壮大な城戦を体験することが出来ます。