上半期のPVランキングをお届けします―編集部通信（2016年7月16日号）

今週は、「神撃のバハムート」と「アイドルマスター シンデレラガールズ」のコラボ告知記事が1位になりました。いつもながらのシルエット形式での告知で大いに盛り上がりましたが、正式な情報公開もあり、いよいよ本日よりスタートしますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

新作関連ですと、3位に「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」の発売日に関するニュースがランクイン。対応機種の変更、PS Vita版はVitaカード2枚組の構成になるなど、ゲーム内容以外の部分でも注目を集めたのではないかと思います。

また、「テイルズ オブ フェスティバル2016」、「シャドウバース」特集については2つの記事がなかよく並ぶ結果に。前者はTwitterでの反響、後者はSmartNewsからのアクセスが集まるといった、タイトルならではの特色も見えました。

※毎週木曜日から水曜日までの一週間のアクセスランキングを集計しています。

画像は全く関係ありませんが、 下半期は「アイカツスターズ！」推しという意思表明。

どうも、TOKENです。気がつけば2016年も折り返しだなと思いましたので、Gamerの2016年上半期のPVランキングをお届けしたいと思います。仕事が詰まりすぎてネタがないなと思ったからとかではないです、多分。

1位に輝いたのは、昨年9月のTGSのタイミングで掲載した「龍が如く 極」の記事です。1月に発売となったのですが、それまで勢いが全く衰えず、気がつけばGamerでも歴代最高のPV数を記録していました。改めてタイトルの人気を思い知らされた気分です。

そして2位には、闘会議2016の会場内のフォトレポートが入りました。こちらも開催期間後にアクセスが集中して、あれよあれよという間にこの位置に。累計では「龍が如く 極」の記事には及ばないものの、集計期間では肉薄するほどの勢いを見せています。

3位には「ストリートファイターV」コラボモデルのPlayStation4に関する記事がランクイン。話題の中心となったのは、この商品のために用意された、漫画家の村田雄介さんによるテーマ。オリジナルのテイストとはまた違う、味のあるイラストに多くの注目が集まっていました。

以下10位まではご覧のとおり。私が担当した「信長の野望・創造 戦国立志伝」の記事もビックリするほどの反響を見せていて、ホッと胸をなでおろしたのはここだけの内緒です。

下半期も多くの方に読んでもらえる記事を提供したいと思いつつ、今現在もいろいろと準備しております。引き続き、ぜひご注目いただけますと幸いです。

Gamerならびに編集部通信へのご意見・ご要望についてはお問い合わせにて引き続き承っていますので、こちらもよろしければどうぞ。