2020年8月20日に発売された「ロック・オブ・エイジス:メイク&ブレイク」を直感赴くままに10時間プレイしてみましたので、その状況をゆるく正直に正確に、そして、なんとなくモヤっと伝えていきます。
目次
ここ数年の夏の暑さは異常の連続。猛暑日になると最高気温を競う地域が現れ、世の中のエンターテインメント化は留まることを知らないわけですが、ともかく暑すぎてじっとしていられません。かといって、今年は気軽に海やプールに行こうという話にはならず、室内でのエアコン生活。一応、三密は避けろとのお達しはあるのですが、とりあえず一人で生活する分には換気も必要ないだろうと、自分自身も冷気も室内に留まり続けています。
会社勤めなら、エアコンの効いた部屋でお仕事でしょうか? もしくは、通勤通学の電車にはエアコンが利いているのでしょうか? 今年はマスク常備が基本でしょうから熱中症に注意しながら、できるだけ涼しいところに留まりましょう。
暑いと仕事も勉強も、遊びでさえも無駄に体力を奪われるので、不要不急の活動は極力避けて、リラックスできる場面ではゴロゴロするのも、この夏の過ごし方としては正解でしょう。そんな折、テレビの前でゴロゴロしながら、テレビの中でもゴロゴロとできる、素敵なゲームが登場しました。
「ロック・オブ・エイジス:メイク&ブレイク」は、巨大な顔面岩が登場するゲーム。その上、公式サイトなどの情報を見ると、歴史上の人物や史実が登場するとのことで、学生時代に世界史の授業をまともに受けていなくても巨大な顔面岩が活躍した歴史が存在していないことは薄らとわかります。
しかし、もしかしたら巨大な顔面岩が活躍した歴史が……と気になったので、プレイしていくことにしましょう。
1.お話に混乱しつつ30分ゴロゴロ
2.偉人をうらやみ4時間ゴロゴロ
3.世界観に混乱して9時間ゴロゴロ
4.創造主になり10時間ゴロゴロ
5.そして、まとまらないまとめ
お話に混乱しつつ30分ゴロゴロ
ゲームを起動すると、今話題のアンリアルエンジン。何が話題なのかは、とりあえずスルーしてゴロゴロゴロ……。
タイトル画面には顔のついた岩があり、波に揺られる船にも顔のついた岩が乗っています。さらに画面下方中心にはゲームが保存されていることを意味するアイコンとして、顔面岩がパクパクしています。このままじっくりと見ていると怪しい世界に吸い込まれそうな気がしたので、さっさとゲームを始めることにします。
メインモードは画面下方に「sakekan」と表示されていて、4人までの参加者を募ることができるようになっているようです。選べるモードは「作成」と「破壊」で、タイトルの「MAKE&BREAK」がそのままなのが気になります。それ以外に、「カスタマイズ」と「オプション」が選べるようです。
ここでさっさとゲームを始めてしまえばいいのですが、どうしてもチェックしてしまいたくなるのが「オプション」で、特に設定を変えるわけではないのですが、ひとまず操作方法がここで確認できることだけはお知らせしておきましょう。
まだゲームを始めていないので、何をカスタマイズするかはわからないのですが、ついでに「カスタマイズ」もチェックしておきましょう。「軍司令官」は、プレイヤー自身のアバターを示しているようで、どうやらこの後のストーリーで登場するキャラクターのようにも見えます。何だか歴史の教科書に出てきそうな人がたくさんいますね……などと言ったら怒られそうなのがいくつか見られますが……。
「バナー」を変更すると、顔岩石の上にある旗のデザインが変更されます。
「色」を変更すると、旗の色が変更されるのですが……。
「巨石ペイント」で顔岩石のデザインを変更すると、どうやらこちらの色にも反映されているようです。
と、なんとなくプレイヤー環境のカスタマイズが一通りできました。というか顔のついた岩の呼び方はなんとなく「顔岩石」がしっくりいくので、この後は「顔岩石」で統一しようかと思います。ともかく、メイン画面で「破壊」を選択し、「ストーリー」を進めていくことにします。
「ストーリー」を選ぶとアニメーションが始まります。古代人っぽい「オデュッセウス」ご一行の船が島に着き、洞窟の中で食料を発見。顔岩石の存在が気になるのですが、「オデュッセウス」たちが食料にありつくと、洞窟の主と思われる「ポリュペモス」が帰宅。さすがに一つ目の人物がいる状況は歴史として捉えると厳しいので、神話の世界からスタートのようですね。
人々が肉を喰らったから、「ポリュペモス」が人間を喰らう。何ともわかりやすい食物連鎖。
今のところ「オデュッセウス」視点で物語を見るべきか、「ポリュペモス」視点で物語を見るべきか判断に迷うところですが、ここにもしかして羊視点が正解なのではないかという案もちらほらと挙がってきます。
で、唐突に勝負です。アバターのチョイスがおかしいため、変な構図になっているのですが、左が自分のアバターです。
洞窟をふさぐ顔岩石こそがゲームの主体性かと思えば、ここで犠牲になるのは羊たちで、羊をくっつけて巨大な球を作ろうという魂を込めた塊根性。ともかく羊たちを転がして顔岩石を吹っ飛ばす作戦が実行されます。
コロコロ転がる羊たちですが、プレイヤー自身の操作が下手だと道を外れてしまいます。そんな時には巨大な手が出てくるのですが、あの手は一体誰だったのでしょう。
周りに羊たちがいるので、羊たちの塊を転がして重ねてみても、どうやら張り付くことはありません。どんなに魂込めても塊はこれ以上大きくはならないようです。
羊の塊を顔岩石にぶつけてみると、今度は障害物が登場。実のところ、現在はチュートリアルが展開されていたようです。ともかく、自分が転がす何かの塊を勢いよく顔岩石にぶつける事が重要で、そのためにはある程度の勢いが必要で、その一方で、障害物は避けてもいいけど、ぶつけて破壊してもよく、塊の強度や勢いとの兼ね合いで臨機応変にやっていきましょう、ということを理解した上で、どうにか洞窟の入り口を開くことに成功しました。
羊を使って逃げる「オデュッセウス」ご一行ですが、余計な挑発をしたせいで顔岩石の犠牲に会い、再び島に戻されます。というか、このストーリー、めちゃくちゃなのですが……。変なアバターを選んだせいでストーリーの主人公が把握できていなかったのですが、ストーリーの主役は「オデュッセウス」ではなくて、この青年「エルペノール」のようですね。
そして、再びバトル。
今度は、プレイヤーのアバターが城に居て、「ポリュペモス」が投げる顔岩石が城に届かないように、守りを固めていくようです。
ストーリー上、「ポリュペモス」と「エルペノール」の間にはこのような道はなかったような気がするのですが……ともかく「ポリュペモス」の顔岩石が城に達しないように、画面左上にあるユニットを道の上に建築していきます。建てられる数は決まっていて、お金がなければやっぱり建てることができません。
時間が来ると顔岩石の大軍がごろごろと転がってきて、ユニットをなぎ倒しながら突き進んでいます。
時々マップ上にお金が配置されるので、すかさず取っていきましょう。
顔岩石が城までたどり着くと、扉にダメージを喰らってしまいます。
どうにか顔岩石を一通り破壊すると、再びカウントダウンが始まるので、ユニットの状況を見ながら、更なるユニットを建てていき、無事、顔岩石の攻撃に耐えると、「ポリュペモス」に勝利することができました。めでたしめでたし。
ところが、逃げる「エルペノール」たちの御一行の船には顔岩石が乗り込みました。
一方、「ポリュペモス」は「ポセイドン」に泣きつき……とストーリーを解説していくと訳が分からなくなるので、続きのストーリーはプレイしてのお楽しみとして、ともかく「ポセイドン」の力によって、「エルペノール」たちの船は時空の狭間に紛れ込んでしまったようでした。
ひとまず、メーカー指定のジャンルが「新機軸タワーディフェンス+アクション」となっている理由がはっきりと分かったところで30分が経過しました。
偉人をうらやみ4時間ゴロゴロ
時空の狭間、というか、銀河の果て、というか、ともかく移動すると船の位置に応じて年代が表示される特殊なマップを徘徊すると、星の数が書かれた拠点がたくさん配置されています。一方、画面の右上には「☆×1」とあるので、☆1つでアンロックできる拠点を探す必要があるようです。
……っと、どうやら☆1つでアンロックできる拠点が2つあるのですが、どちらに入ればよろしいでしょうか?
ひとまず、時間の流れを見て古い方の「サイクロプス諸島」をアンロックすると……。
お前か!
アンロックした「サイクロプス諸島」には「ポリュペモス」が待ち構えていて、「戦争」「ユニットチャレンジ」「障害物コース」「スキーボルダー」「タイムトライアル」の5つのイベントが用意されています。
「ユニットチャレンジ」では、固定されたユニットのみがマップに配置できるようになっていて、画面左下で顔岩石が作られている間に、マップにユニットを配置していきます。このマップはライバルが顔岩石を転がすコースゆえに、しっかりと妨害できるようにユニットを配置していきます。
顔岩石が完了したら□ボタンを押せば、顔岩石の移動に切り替わります。
画面右上には敵の状況が表示されているので、若干焦りながら顔岩石で敵のユニットを破壊しつつ、敵の城へと向かいます。
そして、勢いよく敵の城の入り口のブロックに突っ込むと、城の中にはユニットが待ち構えています。
このユニットを破壊すると、無事勝利となります。
「戦争」は、この拠点の主となるイベントのようで、ストーリーが進行した上で、再びバトルになるのですが、正直、ストーリー、というか世界観がよくわからなくなってきました。
いずれにしても「ユニットチャレンジ」よりも先に「戦争」をするべきだったかと……。ともかく、「戦争」では使用する顔岩石とユニットを選ぶと勝負開始。
匠たちが顔岩石を作り始めるので、ライバルのコースにユニットを配置していき、想像力を働かせて意地悪なユニット配置を心がけていきます。
顔岩石が完成したら、顔岩石を転がして敵の城へと向かいます。
途中のユニットを適度に破壊しつつ敵の城を目指し、最後は城の門に勢いよくぶつかってダメージを与えていきます。勢いを保てない時は、一度戻って加速をやり直した方がよさそうですね。
再度、匠が顔岩石を作り始めるので、ユニットの配置を行い、顔岩石が完成したら、敵の城の門にダメージを与えていきます。一方、画面の右上には敵の状況が表示されるので、競っている感覚を味わうことができます。ちなみに、画面左下がプレイヤーの城で赤いゲージが門のダメージ状況、右下が敵の城で赤いゲージが敵の城の門のダメージ状況になります。
城の門を破壊したらそれだけで終わりにはなりません。
城の中にいる敵のアバターをつぶすと勝利となります。
「障害物コース」は、使用する顔岩石を選ぶとゲーム開始となるのですが、いつの間にかいろいろと増えていますね。
「障害物コース」では、ユニットを配置することなく、いきなりレースが開始。
ライバルと同時にスタートしたら、ひたすらゴロゴロと転がっていき、城の中に飛び込めば勝ちとなります。
複数回のレースを繰り返し、先に2勝した方が勝利となります。
「スキーボルダー」も使用する顔岩石を選んだらレース開始。
「スキーボルダー」は「障害物コース」と同様、敵と競ってゴールを目指すのですが、途中に配置されているスコアターゲットの破壊が重要になります。
そして、ゴール地点は城ではなくて、得点の書かれたボードになっています。このボードに先に辿り着き、穴に飛び込めばその倍率が得点を稼ぐうえで重要になります。
しかし、勢いよくターゲットに飛び込むと、ターゲットを軽く飛び越えてしまうんですよね。接戦の時に好スコアを狙おうとすると、先に敵に穴に入られてしまうような失態もあり、なかなか難しいのです。
「タイムトライアル」は、操作をするのが顔岩石ではなく、爆弾になっていて、爆弾が爆発する前にゴールに飛び込まなくてはなりません。
画面上部真ん中にはタイムが表示されているのですが、爆弾が爆弾するタイミングはその右側にある爆弾の導火線の長さが示しています、つまりは、導火線の火が爆弾に達すればその場で爆発してしまうのです。
どうにか城にたどり着いたら、時間によって金銀銅のいずれかの評価が……あれっ、爆発せずにすり抜けた? ゴールできたかと思ったのですが、失敗という結果もあるのですね。
再び挑戦したら、今度は銀の評価になりました。
続いて「ローマ」に挑戦すると、今度は「ジュリアス・シーザー」と闘うことになります。
各地で星を稼ぐと、新しい拠点をアンロック出来、その繰り返しでゲームを進めていくことになります。
続いて「インド」に挑戦すると、今度は……どなたでしょう?
キリのいい数だけ星を稼いだら、時々マップを徘徊してみると、実はアンロックできるユニットがいくつかあります。
続いて「モンゴル帝国」に挑戦すると、今度は「チンギス・カン」と闘うことになります。
各種イベントをクリアして、次々と星を獲得することで、意外と順調に拠点のアンロックが進む中で4時間が経過しました。
世界観に混乱して9時間ゴロゴロ
続いて、「スイス」に挑戦すると、今度は「ウィリアム・テル・ジュニア」と闘うことになります。
これまでの流れから、アンロックした拠点には必ず「戦争」「ユニットチャレンジ」「障害物コース」「スキーボルダー」「タイムアタック」の5種類のイベントがあるかと思えば、必ずしもそうではないようで、「スイス」では「タイムアタック」の代わりに「雪崩」が採用されていました。
「雪崩」では、使用するユニットを選んだら勝負開始。
顔岩石を選ばなかった時点でお察しいただけるかと思いますが、まずは敵がゴロゴロと転がるコースにユニットを配置していきます。
そして、時間いっぱいになると敵の顔岩石が大量にゴロゴロと転がってきます。
敵が転がっている間も新規にユニットを配置することができるので、敵を妨害する、というよりは、落ちているお金を拾いながら、さらに効果的な場所にユニットを配置していきます。
出来れば一切敵を通さないようなユニット配置ができればベストなのですが、適度に漏らしてしまって、城のお扉まで届かせてしまってもどうにかなります。
まぁ、ダメージを極力減らした方が、勝利した時の星の数が増えるんですけどね。
これまでは国名の書かれた拠点をアンロックしていたのですが、ここで「ドラゴン寺」なる不思議な名前の拠点を発見。開放してみると、これまでの拠点のように複数のイベントが解放されるわけではなく、「ドラゴン寺」のみという不思議な状況。
入ってみると、迫力のあるドラゴンと戦うのかと思えば、ドラゴンの扱いがちょっとかわいそうです。
それでも、やっぱりバトルが始まります。
これはボス戦? と思いながら、ドラゴンに顔岩石をぶつけるも、全然ダメージを与えられません。
むしろドラゴンは無敵のようで、ドラゴンを操縦している人間たちをやっつけてしまえばよいようです。
そして、最後にドラゴンの頭に乗っかっている偉そうなヤツをやっつけてしまえば……。
ドラゴンが幸せそうに飛んでいるのですが、ドラゴンを助けたということでしょうか。
その後も時空を越えて様々な時期の様々な土地で奇妙な戦いを繰り広げます。
時には、「不思議の国」でハンプティダンプティに挑戦するも……この形はムズい。
更に、「ベネチア」では対戦格闘ライクな闘いを楽しむことができ、あっという間に9時間が経過しました。
創造主になり10時間ゴロゴロ
さんざん「破壊」を楽しんだため、残りの1時間は「作成」を行っていきましょう。
マップのベースとなる地域、マップ名、ゲームモードを選ぶと、マップのエディットができるようになります。
マップにはスタート地点とゴールとなる城だけが配置されているので、移動して、高さを変え、スタートとゴールが繋がるように道を作っていきます。
更に、マップにいろいろなユニットを配置していきます。
マップが完成したと思ったら、顔岩石を転がしてゴールができるか確認します。
そして、完成したマップでCOMと対戦して勝ったところで10時間になりました。
そして、まとまらないまとめ
メーカー表記が「新機軸タワーディフェンス+アクション」のこのゲーム。「タワーディフェンス」タイプのゲームというと、ロジカルに進行しないと手詰まりになる印象が強かったのですが、今作については、少なくとも今回プレイした範囲では、若干ゆるめにユニットを配置しても、それなりに勝つことができました。
個人的な最強パターンのユニットを使って、機械的に配置していてもそれなりに勝つことができていたのですが、その戦法については9時間近辺のプレイでは手詰まり感があり、そろそろマップに合ったユニット構成や、ユニットの組み合わせの検討が必要に感じてきていました。
一方、「アクション」部分に関しては、ひたすら顔岩石を回転させていくのですが、加速も減速もスティックの操作一つで出来るため、カメラ操作を合わせてシンプルに3Dアクションゲームをプレイしている感覚で楽しむことができました。
勢いよく転がして途切れたマップをジャンプしてしまうと、着地したところで簡単に方向転換できなくて落下したり、加速が足りない状態でジャンプしたら届かなくて落下してしまったりと、適度にマップの構造を理解しないとうまく攻略できない状態になっていくため、アクションゲームとして適度な難易度。
今回のプレイでは、新しい顔岩石がアンロックされたら極力使ってみたのですが、序盤のコースでは羊の塊が使いやすかったのに対して、後半に行くほど最初から常備している顔岩石が使いやすかったように感じました。しかし、こちらも手詰まり感があったため、色々な顔岩石を試していく試行錯誤が楽しくなっていく段階だったようにも思いました。
「作成」に関しては、手軽にマップが作れる反面、大きなマップを作ろうとすると処理が重くなるところがちょっと気になりました。最初は小さいマップを作ってみて、後に慣れてきたら大きなマップを作りつつ、処理の状況を見るのが遊び方として楽しいのかもしれません。
COMは道なりに進む素直なコース取りでゴールを目指すため、トリッキーなコースを作るのが、かなり楽しそうです。
友たちとのプレイやオンラインランキング、作ったコースのアップロードなど他者とのつながりにも発展していくことができるのですが、意識的にオンラインにつながらないプレイを続けることもできます。いずれにしても最初はゴロゴロとしながらの軽いプレイであっても、一度転がり始めた楽しさは加速度を増し、気が付けばいかようにでも楽しめそうな素養のあるゲームでした。
個人的には意味不明なストーリー展開が、今作の世界にゴロゴロと転がり込むに十分な内容だと思っているのですが……深いことを考えず、夕涼みにゴロゴロと楽しみましょう。
PSストア
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP4236-CUSA20152_00-ROCKOFAGEJAPAN20
ニンテンドーeショップ
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000030363
プロフィール
酒缶(さけかん)/ゲームコレクター
15000種類以上のゲームソフトを所有するゲームコレクターをしつつ、フリーの立場でゲームの開発やライターなど、いろいろやりながらゲーム業界内にこっそり生息中。「東京エンカウント弐」にゲームアドバイザーとして協力。関わったゲームソフトは3DSダウンロードソフトウェア「ダンジョンRPG ピクダン2」「謎解きメイズからの脱出」など多数。価格コムでは、ゲームソフトのプロフェッショナルレビュアーを担当している。
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■電子書籍『ゲームコレクター・酒缶のレイド・オン・ナンバリングベイ 20世紀に活躍したシリーズをパッケージや取扱説明書から読み解く』
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